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note入門書レビュー

『圧倒的にわかりやすい! note 初心者入門ガイド: 副業、有料noteを考えてる人必見! 〜初心者がハマる4つの落とし穴を回避せよ!~ カーボのnoteシリーズ』カーボ Kindle版

今日はカーボさんのkindleunlimitedのノート入門シリーズを三年目ベテランnoter(この言葉もこのシリーズで始めて知ったのですが)の私がレビューしてしまおうという企画です。

最初に紹介する本はタイトル名が長い。短歌より長いんじゃないか、せめて俳句ぐらいにしてもらいたいです。まあ簡単に言えば「note入門書」です。

感想

noteを始めて二年(三年目でした)になるが、まったく有料化とか考えてなかった。自分の表現する場所があればいいと思って毎日続けてきたが、コンテンツがけっこう溜まっていたので、見直してみるために読んだ。読み放題だったので、風呂読書。これがけっこう面白くやってみたいことが増えた。昨日と同じ風呂読書(先に)。あらゆるSNSに言えるけど、コミュ力が大事だと知る。スキは付けるけどコメントはあまりしてこなかった。やっぱ能動的に働きかけることは必要だ。今日から一日10スキしたら1コメすることにした。ここでもそうするか?

noteの記事をKindle化することによって得る達成感や利益について書かれていて興味深いです。そのために毎日続けることが難しということですけど、そんなことないです。コンテンツを一つにしないで複数持って、その進捗状態や予定を日記にしていけばいいのです。アイデア集みたいなことでもいいです。あまりカッコつけようはせずにどうせ最初は一人か二人ぐらいしか読んでくれないのだから好きなことを書けばいいのです。Twitterの延長ですね。noteのつぶやきでもいいですけど。記事にすれば、あとで自由に訂正できる。それもnoteの利点ですね。校正する人はあくまでも自分ですから。間違っていたら後で直せばいいのです。間違っているとコメント付いたら謝って訂正しておけばいいのです。こんな便利なメモ帳は他にないです。ちなみに今日の日記はこんな感じ。

あと言葉で書いていくと実現していくのは「言霊」の力によるものだと思います。オカルト的なことではなく言語化することで意識化しているのです。そうするとそれをやらなくてはと思うようになる。やらないときもあるのですが。言葉にするほうがやりますね。特にnoteは読んでいる人がいると思うからやらなければと思うようになります。

そして、今のコンテンツは、読書感想文、映画感想文、短歌レッスン、俳句レッスン、詩の創作、たまにnoteのお題の作成(これは入門書を読んで積極的にやろうと思いました。コンテスト狙いではなく、コンテンツの一つという感じで)。そうやって三年すぎると18000ビューぐらいになります。そのうち1000スキぐらいです。noteの上にも三年ですね。そんなに待ってられないという人はnote大学に入りましょう。自分も入ろうとおもったのですがタマゴ倶楽部は月間8000ビューということで入る必要性もなかったのでした。ひよこになるとちょっと料金が上がる。まあ、今の状態で不満もないのでこのまま続けていきます。

あと相互フォロワーは自分はあまり増やして読むのも面倒になるのも嫌なのでフォローの少ない人はフォローするけど、あとは記事を観て決めますね。ビジネス的なところはフォローしない。

『noteを1年毎日連続投稿すれば人生が変わる!: note初心者にオススメの入門書 noteを1年続けて光も闇も知り尽くした著者が語るそれでもnoteをやる理由とは Amazonランキング1位獲得 note継続シリーズ』カーボ(Kindle版)

カーボさん題が長い。これも「note初心者にオススメの入門書」ということで続編ですかね(こっちが第一弾だったようです)。コンテンツのアイデアからKindle化についてのアドバイス。

感想

三年続けたけど変わらなかったな。諦念という境地か?毎日続けるのが難しい人もいれば難しくない人もいた。あと課金はそれほどメリットないという話だけどKindle化するときは同じ記事を使えないということだった。今日の学びはそんぐらい。

『増量改訂版! note特化型アイディア31選: カンタン! 具体的! わかりやすい! あなたもこれを読めば、今日からすぐにひらめく! note継続シリーズ』カーボ(Kindle版)

これは毎日投稿のアイデアですね。日記は挫折するとか詩は読まれないとか、やってはいけないことばかりやってますね。カーボさんもやってみたからその無駄なことに気がついたのですね。三年も気が付かない人もいます。

感想


風呂読書。ハウツー本は確認のため。noteでやってはいけないことばかりやっていた。日記とか詩を書くとか。まあ日記は自分の健忘録のために。詩は詩人だからさ。

『ラクラク毎日更新! note特化型アイディア17選: これであなたも今日から毎日更新できる! カーボのnoteシリーズ』カーボ(Kindle版)

これも先の本と重なることが多いです。それとカーボさん題名が長すぎ。せめて俳句ぐらいにまとめましょう。「俳句レッスン」「シン・俳句レッスン」といういいコンテンツがあるのですが………


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