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5月(2023年)の読書

5月も大江健三郎月間でした。『同時代ゲーム』がしんどかった。その他では『樹木たちの知られざる生活』が良かったです。今月のベスト本

ベスト本

『樹木たちの知られざる生活: 森林管理官が聴いた森の声』ペーター・ヴォールレーベン

『同時代ゲーム』大江健三郎

『ラインマーカーズ: The Best of Homura Hiroshi』穂村弘

『男流文学論』上野千鶴子 , 小倉千加子, 富岡多恵子

『藤原定家 』村尾 誠一(コレクション日本歌人選)

『放哉と山頭火: 死を生きる』渡辺利夫

『イェイツ詩集(対訳)』イェイツ , (編集) 高松 雄一

『嫉妬/事件』アニー・エルノー

『私という小説家の作り方』大江健三郎

『波うつ土地・芻狗』富岡多恵子

『大江健三郎の「義」』尾崎真理子


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