今日も川本皓嗣『アメリカの詩を読む 』から「第4講 花ひらくモダニズム」からカミングス『時まさに』をやりたいと思ったのは、「シン・俳句レッスン」のほうで俳句から影響を受けたパウンドとカミングスとを比較して批評したのだが、カミングスの詩を書いているうちにカミングスの魅力をカミングアウトするぐらいに好きなってしまった。カミングスの魅力は一言で言えば高柳重彦並の多行分け現代詩なのだが、一言では言えない魅力がある。
とりあえずいつも通りに模倣していくことにする。
言葉遊びの世界かもしれない。もううだるような暑さで頭がいかれているから冷たいシャワーを浴びてプールにいた時代を思い出す。