エレニ・カラインドルー"Music For Films"(ECM-1991)
今日もECMの変わり種です。ジャズと映画は深いつながりがありますが(マイルス『死刑台のエレベーター』から)、このアルバムはテオ・アンゲロプロスの映画の音楽監督のエレニ・カラインドルーの『フィルム・ミュージック』です。ほとんどテオ・アンゲロプロスのサウンド・トラックですね。
そこに北欧のガドー・バルビエリと言われたヤン・ガルバレクが入っています。確か『エレニの旅』では、演奏シーンも出てきました。実
ジャズ喫茶のオヤジは「フューチャージャズ」に戸惑う
Nils Petter Molvær"Khmer"(ECM-1997)
連日猛暑で炎天下に出てはカラー・タイマー鳴り放し…
Ivo Perelman"Children Of Ibeji(Enja/1992)
ブラジルのフリー系サックス奏者、イヴォ・ペレルマンがフローラ・プリムやポール・ブレイ、ドン・プーレンら多彩なメンバーと行なった スタジオ・セッション! ガトー・バルビエリばりに泣きのブロウが炸裂するスザンヌ・ヴェガの名曲「トムズ・ダイナー」など全10曲収録! (新譜案内より)
Ivo Perelman tenor saxophone
Flora Purim vocal
Don Pullen