“ミスするな”が引き起こす歪み
知っての通り失敗を許さない国こと日本。
自分も失敗の許されない(と言われる箇所で)失敗しているのでその点では理解しているつもりだ。
失敗を許さない根っこの部分はどこにあるのかという疑問の回答に近づけそうなツイートを見つけたので載せていきたい。
この方のツイートにあるように、人間は失敗するもの。そもそも、人間は生き物であってロボットではないので失敗して当たり前。
その前提を組み込んだ上で物事を進めていくのが筋ではないかと言わずにはいられない。
ただし、何かしらメリットがあるからこそ失敗しないことを前提とした運用が頻繁に見られるように思う。
以前twitterで自らRTしたツイートがあるが、
つまり、失敗しないことを前提とすればコストがより落とせるのではないかという発想。
でそのローコストかなぜ良しとされるのか。
それに関しては至って単純。お金は穢らわしいものという発想。
だからこそ同様に結果を出しても、『そんなところに金を出す必要がどこにあったのか』という結果論に走り出す。
人間なのだから失敗を前提にプラン設定するべきだし、成功のためには先行投資は当たり前のはず。
あ〜早く必須プロセス省略しようとする無能消えないかな〜
P.S.自分もそこを踏まえて行動を見つめ直そうと思ったけどまずは金稼いできます、はい。
A.O.