4月2日「寄り道の寄り道」
よくゲームに「トロフィーシステム」とか「実績」と呼ばれている機能がついています。
これはゲーム内である特定の目標や課題を達成した時に「実績が解除されました」のようなメッセージが表示され、「トロフィーを獲得」や「実績を解除」という形でプレイヤーを称えるシステムです。
ゲームの「やりこみ要素」やモチベーション維持のために用意されているものです。他のプレイヤーとの達成度の違いを比較したり、実績を探してリプレイを促したりするために存在します。
これそのものを取得してもゲーム内で良いことがおこるわけではないので、まったく無視して進んでもいいのですが、
ゲームの中で新しい要素や秘密を発見する機会になるので、積極的に狙ってみるプレイもアリだと思います。
ユーロトラックシミュレーター2、トラックなしの雇われドライバー一人からはじめた会社は、なんだかんだでトラック30台を所持する企業になりました。
ここからさらにヨーロッパ全都市に支社を持つ大企業を目指してもいいのですが、今は「行ったことのない都市に行ってみる」というのを目標にしてプレイしています。
行ったことのない都市というのは、通りがかったこともないし、配送先になったことも都市、なので、ほとんどは辺境だったり小さすぎて企業がほとんどない町だったりします。
単に訪問するだけならすぐ終わってしまうので、行ったことのない都市宛ての仕事を探しながら、のんびりとやっています。
フィンランドのナーンタリ。フィンランド有数の観光地らしいのですが、
このゲームではトラックが入れる道路しか再現されていない関係上、港の小さな集積場しか実装されていないようです。
フィンランドのロヴィーサ。スウェーデン王アドルフ・フレドリクの王妃ロヴィーサ・ウルリカにちなんで名づけられたそうです。
かつてはスウェーデンとロシア国境だったこともある街で、古い砦が今も保存されているそうです。
ロヴィーサ原子力発電所があり、フィンランド全土に電力を供給しているそうです。
ラトビアのレーゼクネ。首都リガから250キロ東にある都市です。
しかしそれにしてもろくな写真がないですね。
ちいさな都市は再現性がたかくないので本当に道路と集積場があるだけ、みたいなことがあるのは確かなのですが、その中でももうちょっとその都市の特徴をとらえた写真が撮れるようになりたいですね。
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