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9月19日「3日目:草生える」
ファーミングシミュレーター22、
牛を飼うことに決めましたので牧草を育てていきます。
耕作したり、種をまいたり、肥料をあげたり…このへんは、牧草でも同じようにやっていけばOKのようです。
普通の小麦などを収穫するときには、切断した作物を自動で収穫・自動で脱穀・自動で選別して小麦だけを貯め込むスーパーマッシーン、『コンバイン』を使うのですが、
草は実をとるわけではないので草刈り機で刈って、乾燥させたり、発酵させたりということをすればいいだけのようです! ずっとシンプルですね。
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まず『草刈り機』で草を刈ります。今回modでクボタの機械をいくつか買ってみました! なじみ深いロゴはやっぱりいいですね。
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刈った草は『ベーラーマシン』で拾い上げて、ベールにして、ラッピングします。
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ラッピングしたやつを『ベールローダー』で積み上げて…
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保存しておきます。一か月も発酵させると「ストレージ」が完成します。
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さらに『草刈り機』を連結して広い範囲を刈り……
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『テッダー』という機械でこの草を攪拌して空気を送り込み、乾し草にします。
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ばらばらの草はこの『ウインドロウアー』で吹き飛ばして山をつくります。
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ベーラーで同じようにあつめて「乾し草のベール」をつくります。
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発酵したサイレージと乾し草を、この「飼料ミキサーワゴン」に入れてよく混ぜます。
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ベールはこうやって針にぶっさして運び、ミキサーに直接放り込んでやります。
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いい感じの比率で配合できると、いい感じの飼料ができあがり!
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近代的な牛舎はトラクターで乗り入れて直接飼料を下ろすことができます。
って……
これシンプルなのでしょうか?
大量の農機具が出てきたような気が……
しかもほとんどが「牧草専用」みたいな農機具でしたよ?
近代農業恐ろしいですね……
さらに、この大量の農機具をしまうための倉庫がまた必要に……
これでやっと、牛用ごはんの当てがついたのでいよいよ牛を飼おうと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。