ユビキタス戦略で主体性のある人に出会った!
「ユビキタス」とは
「ユビキタス」とは=遍在
神はどこにでも存在しているよ、ネットのおかげでいつでもどこでも使えるよ。使いたいときに場所を選ばずに利用できることなどを表す用語
私のユビキタス
先日ユビキタスを手に入れました!電話一本で欲しい本を無料で読むことができたんです♪
そのからくりは
「すいません、県立図書館の本を借りること出来るんですよね」
「はいそうですよ。ご要望の本を県のネットワーク図書館内で探して、うちの図書館が一旦借りますのでそれを貸し出すことができますよ♪」
「ではお願いします!ブルーオーシャン戦略とこれこれとこれこれなどを借りたいんです。事前に検索してあることは確認しました♪」
「なるほど、本当は来館いただき所定の手続きを経ていただくんですが、う~んこのお電話でいいですよ。入手次第電話しますので取りに来てくださいね~」
3日後
「届きましたよ」
「わかりました~」
ということで昨日ジムに筋トレをしに行った後に図書館に行き手に入れました!
また利用しよう。もちろん無料です。
緩さはやさしい。
特に今の社会、小さいことをあげつらっていちいち批判する人が多くなっていて、若干うるさい。。。
私が責められているわけではありませんが、私までそのレベルでものを考えなきゃいけないように言われているようで焦るんです。ドキドキします。
この図書館の人のように「図書館の目的は本をたくさんの人に読んでもらうこと」という本来の意味にそって自分ができる範疇で臨機応変に対応してくれることって素晴らしいと思います。きっと主体的に生きている人だと思うんです。
このような柔軟な姿勢はこれからの世の中に合っているとも思います。
行政の人って縦社会の規律やルールでがんじがらめになって融通が利かず、些末な部分で対応が変わるので非常に疑問を感じることが多かったのですが、この人正解!応援します!若い図書館のお兄さん。対応はあっさりでしたがこのお兄さんのような人がもっと増えて欲しい!