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私の英語学習の記録:1週目

こんにちは。shiroです。
今日はポッキーの日ですね。

前回の記事では、TED Talksのプレゼンテーションを紹介するとともに、私の30日間チャレンジとして、英語の学習を始めることを書きました。

英語の学習について、何に取り組んだのか、どうだったのかを振り返るためにも、今回はその進捗について書きたいと思います。

ちなみに、前回の記事を書いたのが11月5日(日)なので、英語学習を始めてまだ1週間弱です。
記事にするには少し早いかもしれませんが、1週目の記録としたいと思います。

今、取り組んでいるもの

今、取り組んでいるのは、以下のものです。

1.英単語(mikan)
2.発音(ELSA Speak)
3.英語学習アプリ(Duolingo)
4.英作文(スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング)
5.TED Talks(リスニングやシャドーイング)
6.BBC Learning English(リスニング)
7.書籍を使った文法の復習
8.書籍を使ったイディオムや会話表現の復習
9.アメリカの新聞を読む
10.英語で日記を書く
11.身近なものを英語で説明してみる

書き出してみて、自分でも多いなと思いました。
毎日すべてに取り組んでいるわけではありません。
この1週間弱の間で、毎日取り組めたのは、1から4までと5又は6のどちらかです。

気になるものがあれば、ぜひ読んでみてください。


英単語(mikan)

「mikan」は英語アプリです。
アプリを英語の学習のために使ったことがある方の中には、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

以前にも使ったことがあり、英単語を覚えなおすために再度始めました。
1日の目安としては、1ステージをクリアするぐらいの量です。少し多いですが、初歩的な単語はできるだけ早く覚えなおしたいので、最初は力を入れて取り組むつもりです。

今週取り組んでみて、初級レベルでも忘れている単語や、すぐに出てこない単語があって、使わないと忘れるものだなと実感しています。

発音(ELSA Speak)

「ELSA Speak」は英語の発音矯正アプリです。
このアプリは初めて使いました。英語の学習を始めるにあたって、発音やスピーキングの練習のために良いアプリがないか、noteの記事やウェブサイトを読みながら探していて、このアプリの存在を知りました。
まだ初めて1週間足らずですが、とても楽しく使うことができています。

ELSA Speak は人工知能を使った発音矯正アプリで、正確な英語の発音ができるようにサポートをしてくれます。

私は昔から英語の発音が苦手で、よく言われる「LとRの使い分け」ができていないとしばしば指摘を受けていました。
このアプリでは舌の使い方や口の形などどうやって発音すればよいのか自分の発音が正しいのかが分かるので、使い続けることでLとRに限らず正確な発音に近づけられれば良いなと思います。

とても楽しく発音の練習ができるので、この1週間で一番使ったアプリです。今後どうなるか楽しみです。

ちなみに、無料でも一部機能を使えるのですが、使ってみて非常に使いやすくて続けられそうと思ったので、思い切ってPro 会員になりました。
その上に、Premium 会員もあるようですが、今のPro 会員で使える機能で満足しているため、特にアップグレードは考えていません。

英語学習アプリ(Duolingo)

こちらも有名な外国語学習アプリではないでしょうか。
「Duolingo」を使うと、ゲーム感覚で英語やほかの外国語を学ぶことができます。

私はこのアプリを始めて200日くらいで、負けず嫌いなのもあってか、今のところほとんど毎日取り組めており、連続記録を更新できています。

もともとは、英語とドイツ語の学習をするために、インストールしました。

ドイツ語の方は、大学で少し学んだくらいなのもあってか、アプリで勉強するには、そもそも単語がわからないなど、自分にはまだハードルがあったようで、今は休止中です。

ゲーム感覚で取り組めるので、とても気軽にできるのですが、英語の方は、少し簡単すぎるのが悩みです。

英作文(スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング)

英作文のトレーニングには、この書籍を使っています。
森沢洋介『スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング』(ペレ出版、2007年)

学生時代から持っていたもので、この機会にもう一度腰を据えて取り組むことにしました。

トレーニングの手順は下記のとおりです。

1.日本語を読んで英作文を考える
2.考え込まずに英文を見て答え合わせをする
3.英文を何度か繰り返して、口に落ち着ける

中学校レベルの文型ということですが、なかなか難しいです。
すぐに言葉が出てくる文と、全く出てこないものと、出てきても語順が違うものとがあり、基礎が身についていない証拠かもしれません。

今は第1章の文型シャッフルトレーニング(全500問)を一通り終えたところです。(以前から時々取り組んでいました。)
第2章に行くにはまだ早い気がするので、復習で2周目に入るつもりです。

TED Talks(リスニングやシャドーイング)

こちらは、前回の記事でも紹介しました。TED主催の講演を視聴することができるサービスです。短いトークやプレゼンテーションを見たり、聞いたりことができます。

同じプレゼンテーションをここしばらく毎日聞いたり、シャドーイングをしてみたりしているのですが、単なる慣れかもしれませんが、発音矯正アプリELSA Speak を使い始めてから、聞き取りやすくなった気がします。具体的には、Transcript を見なくとも、内容が聞き取れるようになってきました。

BBC Learning English(リスニング)

イギリスの公共放送BBCが運営しているサイトまたはアプリで、主にリスニングの英語学習をすることができます。

私は「6 Minute English」「不思議の国のアリス」を素材とした音声を聞いています。6分間の英語であれば、集中力も何とか保てますし、昼休みの時間を使って聞き流せる長さなのがありがたいです。

また、いろいろなテーマのコンテンツがあるので、自分の関心があるものを学習に使えるのがメリットだと思います。そしてもちろん、Transcription も読むことができるので、分からない単語や聞き取れなかった部分もすぐに答えを知ることができるのも使いやすい点です。

書籍を使った文法の学習とイディオムや会話表現

ここはまとめて書きたいと思います。
使っているのは高校時代に使用していた文法書と英文法・語法の問題集です。
高校までの本や資料はほとんど手元から無くなっているのですが、これらは捨てずにいて良かったです。
学習内容は見出しの通り、文法やイディオム表現などの復習で、テキストを読んだり、問題を解いたりしています。

高校時代にはできていた問題が分からなくなっているのは、仕方がないですが少し悔しいですね。

アメリカの新聞を読む

購読していなくとも最新の記事はWeb上で読めることが多いので、新聞を読んで学習できないかなと思っています。
今のところは、分からない単語が多かったり、文章が長かったりして、毎日続けるのは難しそうです。見出しに惹かれたものだけでも、たまに読めるとよいかもしれません。

英語で日記を書く

その日に会ったことや感じたことを英語で日記として書くと良いなと思います。何日か試してみて、単語や言い回しが分からなくてもどかしい気持ちになることが多かったです。

身近なものを英語で説明してみる

スピーキングの準備として、始めてみました。
人と話すことを考えたときに、日本語では言えるのに、英語で何といえばよいか分からなくなることは容易に想像できます。

よって、簡単なテーマやシチュエーションを決めて、話したいことを英語にする練習をしていくつもりです。例えば、「休日は何をしていますか?」など。

私の場合は、日本語であればもちろん話せますが、それを英語で伝えようとしたときに、単語や言い回しが出てこず詰まってしまいました。

まずは、話したい日本語の文章を、自分で英語にしてみて、それを添削するとよいのかなと考えています。

終わりに:いつ取り組むのか

以上が今取り組んでいる英語学習の内容です。
取り組む内容は随時変わってくると思いますが、今の記録として残すことができました。

ちなみに、「いつ英語の学習に取り組むのか」ですが、特にまだ決めていません。

  • 朝の出勤前

  • 昼休みの時間

  • 夜の寝る前

気が向いたときに取り組んでいます。
リスニングはスマートフォンとイヤホンさえあれば昼でも取り組めるので良いですね。
その他については、朝の出勤前に、早起きをして取り組めるようになれば、毎日必ず時間をとれるので良いなと思います。

今日はここまで。最後まで読んでくださりありがとうございました。



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