のんびりマイクラ日記9:倉庫と水流式植林場
こんにちは。shiroです。
12月が始まりましたね。来年のことが気になってそわそわとしがちですが、2024年の最後の月も日々を大事に過ごしていきたいです。
のんびりマイクラ日記9回目。
それでは行ってみましょう!
前回はこちら
前回はネザー要塞を探検してブレイズスポナーを見つけた後、ダイヤを集めたり、村人の集まる広場を作ったり、司書ガチャに挑戦したりしました。「無限」と「修繕」のエンチャント本を持つ司書さんが確保できたところで前回は終了。
今回は引き続き村の整備を中心にやっていきます。
旅路の遺跡と拠点をつなげてみる
村の整備の前に旅路の遺跡と拠点をネザー経由でつなげてみました。遺跡は拠点から少し距離があるのでこれで気軽に行き来できるようになるはずです。
遺跡の近くに作ったゲートからネザーに入ると、そこは赤い森。拠点から入ったネザーと同じバイオームです。
拠点の方角を慎重に確認しながら進みます。(と言っても、方向音痴なので最初は90度ずれた方向に進んでいました。)
無事繋がりました!ただし、ネザー要塞経由です!
薄々そうではないかと思っていたのですが、拠点のゲートと旅路の遺跡のゲートの間はちょうどネザー要塞があるのです。迂回することも考えましたが、今はピースフル。活用できるものは活用していく所存です。要塞という道があるのでネザーの移動がかなり楽です。
倉庫を拡張
拠点の家の地下には倉庫を作っています。木材が集まってきたので倉庫を広げてみました。
内装は地下に降りたところと同じにして、チェストの向きを横向きにしてみました。縦長の方がたくさんのアイテムを収納できますが、横長だと空間がゆったりとして見えていいですよね。
竹の足場は地上につながっています。家に入って、地下に降りて、倉庫へとなるとちょっと遠いなあと思ったので、外から直接倉庫に行けるようにしました。明り取りにもなっていい感じです。
地上から直接つなげたことで倉庫も活用できるようになると良いなと思います。ちなみに、気がついた方もいるかもしれませんが、地下の竹の足場の奥にはドアがあります。
倉庫を拡張している途中で、小さな空間にぶつかりました。小さめの洞窟で後々のことを考えて松明を置いていくと、その先はなんと村の裏手にある大きな洞窟につながっていました。
最初は湧き潰しだけして壁を貼るつもりでしたが、大洞窟につながっていることが分かったので、竹の足場を使って隠しドアにしてみました。今はドアだけですが、ゆくゆくは装飾をして、隠し部屋っぽくしてみたいです。
初めての水流式植林場
倉庫ができて満足したところで、このままではまた木材が足りなくなることに気がつきました。ネザーゲートでつなげた旅路の遺跡の近くにダークオークの森があるので、単純に木材が欲しいときはそこで集めればよいのですが、オークやアカシアなど建築用の木材を集めるにはやっぱり植林が必要です。そこで水流式植林場に挑戦してみました。
これまで家の近くに適当に木を植えて木材を確保していましたが、木を伐採した後に落ちてくる苗木や棒を集めるのは結構大変です。かといって集めておかないとオーク以外の木はすぐに苗木がなくなります。
これまで泥製造機などは他の方が紹介されているものを参考にして、その通りに作ってきましたが、水流式植林場は自分で一から作ってみることにしました。事前に得た知識と言えば、①植林場の真ん中の地面にホッパーを置く、②端から水を流してアイテムが中央に集まるようにする、の2点くらいです。
まあできるだろうという軽い気持ちで始めましたが、結論から言えばかなり苦戦しました。
ホッパーを置く時のコツは泥製造機で学んだので、アイテムをホッパー経由でチェストに集めるところはできたのですが、水が上手く流れない!!
植林場の大きさを感覚で決めたことに加え、事前に水の流れ方の確認などを一切していなかったので、植林場に水を張るところで大苦戦。ひたすら試行錯誤をしました。ホッパーまであと1マス届かなかったり、水源になったところを埋めてやり直したり、おかげで水の流し方のコツは掴んだ気がします。
一度完成したのですが、離れて見ると、上の写真の通り竹の足場にしたのもあって思ったよりもごちゃごちゃとして見えます。
よって、ここからもう一工夫。木を植える場所を高くしてみました。
オーク、トウヒ、シラカバ、アカシア、桜で試してみましたが、いずれも問題なく成長、伐採できました。苗木や棒が水流に乗って流れる様子を見るのが思いのほか楽しいです。ゆっくりと運ばれるのではなくて、結構スピードが出るんですね。
植林場が完成してから他の方がどんな風に水流式植林場を作っているのかを調べてみたのですが、7マスおきぐらいで段差を作ると良いみたいです。あとはトラップドアとレバーで水を流す、流さないを切り替えたりもできるようで、今後取り入れてみたいです。
次回に向けて
今回は拠点と旅路の遺跡をネザー経由でつなげて、倉庫の拡張と水流式植林場の整備をやってみました。これでかなり拠点での生活が便利になったのではないでしょうか。特に偶然できた地下倉庫の隠し部屋をどんな風に作るか、また新しい楽しみができました。旅路の遺跡へのアクセスもこれで簡単になったので、そちらの整備も進められそうですし、植林場の第2弾として木材確保用にトウヒの大木用の植林場を作ってみても良いですね。
そういえば、前回の司書ガチャの後、「シルクタッチ」と「幸運Ⅲ」の司書さんも無事確保しました。これでダイヤ集めもはかどりそうです。
今日はここまで。最後まで読んでくださりありがとうございました。