セッションでおこった話

青砥駅前ギター教室、青戸ミュージックスクールです。

先日セッションでイントロをピアノの人が弾きまして、ボーカルの人が出したテンポと全くあり得ないくらい違うテンポで弾きだしまして、何してんねんって感じになりまして、何回かやり直し

珍しくマイク持って「あのね、イントロ弾く人、特にピアニストとギタリスト、本当テンポが全然違う事が多すぎます、それって人の話聞いてないのと同じだよ、失礼だよ本当」とややおこ(本当は激おこ)

セッションは進み最後の曲へ

今度はピアノの方が弾きたい曲を弾きたいテンポで弾き始め、ゆったり格好いいファンクになるかなーと思いきやみんな入ったとたん良くあるテンポに、、、

終わった後またまたプロレス仕込みのマイクパフォーマンス！時は来た！！

「さっきも言ったんですが、みんな本当人の音を聞かなすぎです、もうそれはコミュニケーション全然取れてない、そんなのもう音楽じゃないし人を無視してるからイジメに近い、僕はもう悲しくて泣きそうです、泣かさないようにして下さい」
本当はもう全員廊下に立たせたいくらいでした(昭和)

なんか上手なつもりなんすかね

初心者優先セッションと名前がついてますが

いつまで初心者でいるのでしょうか、、、、？

ここはステップアップの為の場所であって欲しいと思ってまして、みんな仲良しこよしでも勿論良いんですが、向上心は常に持ってて欲しい、やりたい事をやるのは大変素晴らしいのですが、好き勝手やって良いって事ではないんです、、、、

みんなメトロノーム使った練習もうちょいして行こうね

青戸ミュージックスクールではリズムに強くなりたい新規生徒さん募集中です、まずは体験レッスンから、お気軽にお問い合わせ下さい♬

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