MS60Bのサウンドメイク一例
青砥駅前ギター教室の青戸ミュージックスクールです
最近またまた足元を考え直そうとかモヤモヤしております
何置いても結局出る音同じなんですよね
まぁそれは置いといて
ZOOMのMS60Bと言うマルチエフェクターを愛用してまして、一時期はボード組んでる人の足元に結構ありましたね、最近はライブもないんでわかりませんが。
メモリにもよりますが4種類のエフェクトを一個のエフェクターで出来ちゃうと言う優れものです。
今日はそれの中身を公開
パラメーターはおおまかに紹介、画像がありませんが読めばわかるのでサウンドメイクお悩みの方は読んでみてください。
エフェクト1.
BA.Boost
EPブースターのモデリングですね、これでインプットの出力を上げます、上げるのはほんの少しだけですね、パンチのあるサウンドになります。
エフェクト2.
SVT.
アンペグのSVTのモデリング、マークベースやら他のも試してみましたがこれが1番しっくり来ました、昔から良く使ってたからですかね、ミドルの周波数帯も選べるので本来のアンペグとは少し違うサウンドも出せます、アンペグはミドル500固定が多い気がします、僕は楽器によって変えてますが大体800辺りをかなり持ち上げて使用してます、結構これポイントなので、はい。
ベースとトレブルはフラットでゲインもトゥーマッチにならないようにしています、キャビネットはオフ。
エフェクト3.
Ba GEQ
7band EQ、グライコ(グラフィックイコライザー)と呼ばれるもので指定されてる音域の音量をコントロール出来ます、上のアンペグでも上げてますがここでさらに800を持ち上げます、そんなにしたら歪みそうですが行きすぎないような感じで設定します、あとはローが足りない時に足す程度ですがベースは弾いた時点でローは出てると思うし出しすぎると何弾いてるかわからなくなりそうなので基本はフラットです。
エフェクト4.
ZNR
ZOOMオリジナルのノイズリダクション
これが秀逸です、効きがとても良く激歪みにした時もしっかりノイズを抑えてくれます、基本的に歪ませる事は少ないのですがいつも大体少しかけるようにしてます、スタジオでベースアンプからノイズが出ると疲れるんですよね、、、、、
と言った感じのサウンドがメインのサウンドで、他の音のヤツはまた今度で( ´ ω ` )
マルチエフェクター買ったけど使い方わからなくて
と言って持って来てくれる生徒さんもチラホラいてめっちゃ楽しいです、マルチエフェクターは設定が少し慣れないと大変ですけど使いこなせると荷物は減るしトラブルも少なくなります、僕はロックバンドのリハーサルやライブでサウンドを途中で変えない時はMS60B1つで充分です。
青戸ミュージックスクールでは新規生徒さん募集中です、まずは体験レッスンから、お気軽にお問い合わせ下さい♬
HP内のLINE追加からお問い合わせ出来ます♬
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?