課金したコンテンツー風雲児たちの続き
みなもと太郎の風雲児たちは1981年頃から始まり2021年に作者の死とともに終わった。
40年に渡る大河歴史作品だが、幕末維新を描こうとして関ヶ原から書いたからあら大変。
無限に時間がかかりすぎて作者が死んでしもうた。
本邦歴史漫画として右に出るものはなく、歴史好きなら必読と言える本であった。
カテキョの頃は歴史嫌い日本史嫌いと言うやつにはこれを読ませて解決していた。
結局池田山のイギリス大使館火付け未遂までで終わってしまった。
さて本題。その続きというか島津家側から物語を紡いでるのがこのリンク。
思わず課金してしまった。日雇礼子にも課金せねば。
絵も再現されてるし、ギャグのノリも寄せている。ぜひ皆さんも年末年始暇なときに読んでみてほしい。
風雲児たちに手を伸ばしてくれたらもっと有り難い。