子供のいびきと口呼吸が気になって仕方がないー解決策は3つある

下の子はわりと鼻呼吸できているのだが、上の子はどうも口呼吸になってしまう。
さらにいびきまでかいている。

これはアデノイド肥大によるものと思われる。

子どもが激しいいびきをかく原因には、扁桃肥大・アデノイド肥大、花粉症などのアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、そして肥満などが関わっています。

どうも口呼吸がひどく、顔つきにも影響がでそうである。

特徴として、アゴが小さく後方になり、首の境目、くびれがはっきりしないような形になったり、上唇が突出したような形になります。これは「アデノイド顔貌」と言われています。

ほんとによろしくない。
早急な対策が必要である。

とはいえ口呼吸の弊害はすでにわかっていた

あいうべ体操

前にも書いたが、これを子供に教えてきたが、あいうえおだよ!と言われてしまう。

多分子供同士で披露して変!て言われてしまったんだろう。世の中先覚的なことは理解されない。

第二の手段「ポカンX」

歯並びが悪くなる原因の多くは6才までのアゴの成長不足なのです。永久歯が生えてくる場所が足りなくなってしまったのです。永久歯の本数が増えるにしたがって歯並びは乱れてしまいます。

6歳までに顔が完成するらしい。あと一年しか上の子にはない。
もっと早く介入すべきだった。

ほかのことにかまけてというわけでもないが、口呼吸だめよという声掛けと、鼻水とり、ヴェボラップ、あいうべ体操に終始しすぎた。

とりあえずこれを試してみる。

テレビを見せてるときはこれを必ずさせる。

その間は見せる方向だ。

これを半年やってだめなら手術しかなかろう。

気道が狭くなることによるいびき(睡眠時無呼吸症候群)が起こることがあります。大人に比べ子供でいびきが起こると重篤な睡眠時無呼吸症候群なることがあるので、簡単に考えず早めの耳鼻咽喉科または歯医者への受診が必要です

アデノイドの治療には抗生剤や点鼻薬などが使われます。極端にアデノイド肥大が大きく、完全に気道を塞ぐようであれば、アデノイド摘出手術の適用になります。



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