日本のコロナ対策ーマスク着脱にみる無能なマネジメント手法

小林寅喆教授 「日本の場合は、もともとマスクに抵抗がなかったわけですね。普段からされていた方もいらっしゃいました。それに加えて、コロナ禍ではマスクをしなくてはいけないという“同調圧力”もあったかと思います。 そして、マスクだけではありませんが、今まで第1波とか第2波とか、致死率がそれなりに高く、その都度、対策が積み重ねられてきました。対策を追加、追加し、それがずっと残ってしまっている面もあると思います」 これまでの対策が“足し算”され続けてきたとすると、マスクを外すなど対策の“引き算”は今後どのように行われるのだろうか。

効果はよくわからないけど、よくなる可能性があるなら、やったほうがいいよね。
マネジメントする俺が手を動かすわけでないならなおさら。

こういうマネジメントになってない寝言が日本には多すぎる。

意味はないけどやったような雰囲気が出ることが好きすぎる。
エビデンスに裏付けられた医療や教育、行政とは程遠い。

義理人情浪花節のgnpが未だに息づいている。
しかし国民のエートスは神話にこそあるとすれば、これくらいいい加減でないとおかしいかもしれんな。

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