アオスジアゲハ

今年の3月からマッチングアプリでの婚活を始めたアラフォー未婚女性。 想像以上にアラフォ…

アオスジアゲハ

今年の3月からマッチングアプリでの婚活を始めたアラフォー未婚女性。 想像以上にアラフォーの婚活が厳しく、疲弊。 その辛さを少しでも吐き出したくて、苦闘の記録を綴る予定。

最近の記事

基本的にマッチングアプリはゴミ

一ヶ月前に新たに婚活アプリの「ブライダルネット」に私は登録したものの。 このアプリの男性会員の特徴として。 年齢層が高め・だからと言って必ずしも年収が高い訳でもない。 バツイチや子持ちも多い。 年収に関係なく、子供が欲しいとか、共働き希望の男性が多い。 圧倒的に見た目が無理と感じる男性が多い。 そして、私の希望条件に該当する男性会員もほとんどおらず。 その上、まだ見た目が許容範囲で私の希望条件と一致する男性達もほぼおらず、わずか数人。 居住地も東京都の男性ばかり。 その上、

    • 妥協恋愛と妥協婚よりも独身を選ぶアラフォー独身女性も多そう

      私が今まで現実での片思いや失恋、マッチングアプリでの間接的・擬似失恋体験の数々を通し、実感したこととして。 (自分の方から「いいね」をした相手にはほとんど無視されるかブロックばかりされる。たまにマッチングしてくれても適当な扱いを受け、熱心にメッセージのやり取りをしてもらえないなど。) 世の中にはその大半は日常でたまには婚活の場で、自然と自分が積極的に異性として魅力を感じる相手とスムーズに両思いになって交際や結婚ができるタイプ。 反対に自分が積極的に異性として魅力を感じるよう

      • 国内のマッチングアプリとは違う怖さの「bumble」、ポリコレ警察・多様性ヤクザの跋扈  

        今回、私は初めて利用した海外のマッチングアプリの「bumble」で、登録してから翌日に一定数のおかしな外国人会員達によって、何も思い当たることもないのに違反報告をされ、アカウントを廃止されるという屈辱と恐怖体験を味わった訳だが。 何か国内のマッチングアプリに潜む厄介な人間や危険人物とはまた異なる厄介さや恐ろしさを私は今回の体験で感じた。 何が女性に優しい、他人に優しい、多様性を尊重するアプリだである。 登録したばかりであり、別にこのマッチングアプリではまだ誰ともマッチング

        • 実際には全くマッチングアプリの「bumble」の民度が良くなかった件

          最近、国内のマッチングアプリではいろいろと閉塞感を私は覚えていたために。 新たに海外のマッチングアプリで日本人の利用者もいる「bumble」に登録してみたのだが。 私は最近、このアプリに登録したばかりで、ルールに従い、本人確認も済ませ。 普通にスワイプをしていただけだったのだが。 ところがまだ誰ともマッチングもしない内に。 突然に複数のユーザーからの違反報告により、私は「bumble」から強制的にアカウントを廃止されたらしい。 しかも私としては全く思い当たることがない。

        基本的にマッチングアプリはゴミ

          40代の恋活や婚活は苦行であり、金鉱発掘や放浪の旅

          私の体験や他の同年代の独身女性の恋活や婚活をしている女性達の苦闘の数々の体験談を見聞きしての私の結論だが。 40代の独身女性の恋活や婚活は多大な労力や時間やお金、そして、神経を消耗する苦行であり。 めったに自分が魅力を感じたり、自分と合うと感じる男性に出会えることもなく。 大半は魅力を感じなかったり、性格が合わないと感じたり、失礼な男性達とのハズレの出会いの方が遥かに多くなりやすく。 また、大半は既に宝や黄金が掘り尽くされた土地での宝探しや金鉱の発掘のようなものであり。 ま

          40代の恋活や婚活は苦行であり、金鉱発掘や放浪の旅

          40代での恋活もしんどい、恋活うつや恋活疲れもある

          この二年間、婚活パーティーや相席ラウンジ、マッチングアプリなどを利用し、自分としては婚活というよりも恋活として、交際相手探しをしていたが。 しかし、いずれもまるで成果なし。 婚活パーティーや相席ラウンジも非モテ男性や失礼な男性との出会いしかなかったし。 あちら側もこちらにはまるで興味がなさそうだったし。 私が相席ラウンジで相席させられた一人は今まで結婚相談所やマッチングアプリで多くの女性達からお断りされてきたという、非モテの中の非モテ男性だったし。 その徹底的な相手の男性と

          40代での恋活もしんどい、恋活うつや恋活疲れもある

          女性によってアプリはハイスペばかりと低スペばかりの証言の謎

          以前から私がマッチングアプリについて疑問に感じたこととして。 利用する女性達の間でのアプリの男性達の傾向についての証言が正反対であることがしばしばあることである。 「マッチングアプリはハイスペイケメンの宝庫」「マッチングアプリは顔も年収も清潔感も総じて低い低スペしかいない」 そして、私自身の利用した結果としても。 アプリの男性についての他の多くの女性利用者達の感想としても。 後者の感想の方が多数に見える。 そして、この利用者の女性によってアプリの男性達については正反対の感

          女性によってアプリはハイスペばかりと低スペばかりの証言の謎

          勝倉千尋の体験談からも結婚は環境と年齢と運と縁とタイミングという再確認の皮肉。婚活業界の欺瞞と誇張

          様々な他の女性達の体験談。 それに加えて、自分自身の失望と徒労だけで終わった婚活パーティーや相席ラウンジ、マッチングアプリから。 もう30代半ば以上の年齢で独身の男性なんて。 顔や清潔感、低収入やバツイチ子持ち。 あるいは性格。 異性や人間的魅力に欠ける。 家族に問題あり。 これらの点で問題か不利な点のある男性ばかり。 複合的にこれらの要素を持っているか、あるいはそれらのフルコンプリートという男性も少なくない。 それに年収500万円からそれ以上の男性達は35歳までにはそ

          勝倉千尋の体験談からも結婚は環境と年齢と運と縁とタイミングという再確認の皮肉。婚活業界の欺瞞と誇張

          婚活女性が出会いたい男性程、出会いを求めていないすれ違い

          既に私自身も辛い辛いと聞いていた、婚活のようなものを数ヶ月間やってみて。 確かにこれは大半の女性にとっては苦行だわと私も痛感をした。 婚活パーティーや相席ラウンジでは顔もスペックも立ち居振る舞いも普通であり、とりたてて、おかしいとか非常識な男性には私も会わなかったのだが。 ただ、総じて、彼らは口下手で反応が薄く、話が上手い女性や自分と同じ趣味の女性としか、会話を弾ませられない男性達ばかりであった。 (ただ、「Party Party」の婚活パーティーでは約1名、明らかに失礼な

          婚活女性が出会いたい男性程、出会いを求めていないすれ違い

          特に魅力がないのとバランスが良いのと多数派なのは違う

          以前から私が感じている、婚活関連の記事や話題についての疑問なのだが。 どうもこの界隈ではその未婚男性に特に魅力がないこと・バランスが良い男性・多数派の男性。 これらのことが全て混同されたまま、議論がされやすいのではないのかと私は感じるのだが。 あるいは最初からわざとそれらが混同されて、語られているのかもしれないが。 特に婚活業界では。 大半の婚活女性達の語る「普通の男性」というのはおそらくは全体的なバランスの良い男性ということではないのかと想像されるのだが。 最低限、結婚

          特に魅力がないのとバランスが良いのと多数派なのは違う

          アプリで「優しい」と書いたり、優しそうに見られるのは諸刃の刃、むしろ変な相手・条件の悪い男性を引き寄せやすくなる・「つぶやき」は望まない雑魚モテを引き起こす

          その実際はほとんどは具体的に役には立たない、ネットに氾濫している、どれも内容にも大差がないステマ記事でしかない、マッチングアプリ攻略法をかつては私も真に受けてしまい。 結果、自分で実践をしてもまるで効果がなかったり、反対の結果を引き寄せてしまい、うんざりとしたことも自分には何度もある。 あるいは一般的にはマッチングアプリでは典型的な人気を得やすい女性のタイプとされているものについても。 それも女性側としては手放しでは喜べない部分があるとか。 特にそれらの代表的なものと

          アプリで「優しい」と書いたり、優しそうに見られるのは諸刃の刃、むしろ変な相手・条件の悪い男性を引き寄せやすくなる・「つぶやき」は望まない雑魚モテを引き起こす

          アラフォー女性の婚活の根本的な困難の原因。それは女性の加齢による結婚対象としての価値が急降下するがゆえの葛藤

          既に私自身も主に去年からのアラフォーでの、婚活の様々な困難を再確認していることもあり。 何で日本では未婚女性達の年齢が高くなってからの婚活がこんなにも困難であるのか?について、再度の考察を私は試みた。 既に下記のようなことについては各所で言われている通り。 容姿や学歴・収入などの条件の良い、あるいはそこまでいかなくとも平均レベルの男性であり、結婚に向いている未婚男性達の場合。 少なくとも35歳くらいまでにはその多くは結婚をしてしまい。 アラフォー女性達の結婚対象となる条

          アラフォー女性の婚活の根本的な困難の原因。それは女性の加齢による結婚対象としての価値が急降下するがゆえの葛藤

          実際に婚活をしていた立場としては共感する部分と違うと思う部分が混在する「傲慢と善良」辻村深月

          婚活小説として有名らしい、辻村深月の「傲慢と善良」を私は読んだ。 その感想としては。 実際に婚活をしていた立場の自分としては。 その内容に自分としても共感する部分と違うと感じる部分が混在していた。 本書では結婚相談所を経営してる小野里という女性の口を通して。 婚活をしている男女は一見は普通の人で良いとして、謙虚に見えるのだが。だが実際には。 「自分にはこの人じゃない、ピンとこない。ドラマで見たり、話で聞く恋愛ができそうにもないと、ご自分にたとえ恋愛経験が乏しくても、「この人

          実際に婚活をしていた立場としては共感する部分と違うと思う部分が混在する「傲慢と善良」辻村深月

          面接と1日限定キャバ嬢をしたような疲労と失望を味わっただけの婚活パーティー

          条件の悪い相手、何回もアカウントを変えて「いいね」をしてくる気持ち悪い相手、冴えない相手からしか「いいね」が来ない、不毛の出会い砂漠のマッチングアプリからはつい私も去年の内に撤退を決意。 それに去年でさえも自分の40代という年齢も大きく関係し、徹底的に男性達からモテなかったのだから。 更にまた1歳年を取ったのだから一層自分がマッチングアプリでモテなくなるのも必至。 それで今度は私は婚活パーティーへの参加を決意した。 だが既に同じ「PartyParty」の婚活パーティーに

          面接と1日限定キャバ嬢をしたような疲労と失望を味わっただけの婚活パーティー

          マッチングアプリは未婚化と少子化対策にはほとんど貢献しないと思う

          最近、またあの商魂逞しい「ペアーズ」が未婚化や小子化問題に悩む自治体の三重県桑名市にもしきりに売り込みをかけたらしく、こんなニュースがあった。 「出会いの場」を市が提供へ マッチングアプリと連携、三重https://news.yahoo.co.jp/articles/152743ce68130214971b8bdd8e1e28b935ce2ba1/images/000 連携協定を締結した、マッチングアプリ「ペアーズ」の運営会社エウレカの石橋準也代表取締役(左)と三重県桑名

          マッチングアプリは未婚化と少子化対策にはほとんど貢献しないと思う

          見る側からすれば同一人物の劣化版を見せられているだけにしか思えない加工写真3変化

          マッチングアプリ攻略記事も専門家によって意見が正反対であったり、本当に必ずしも有効なものなのか?と傍から見ると感じさせられることがある。 例えば男性向けのそれとしては。 女性の関心を惹いてプロフィールを見てもらうためのプロフィールの文章や相手の興味を惹くためのマッチング後の初回メッセージとしては。 「お祖母ちゃんに勧められて始めました」や「天使ですか? 」などの文言を使うと有効などという、謎の攻略方法を提唱するマッチングアプリ専門家がいるらしい。 そもそも、既にこの攻略方法

          見る側からすれば同一人物の劣化版を見せられているだけにしか思えない加工写真3変化