Dear Spring beauty
桜が満開のよく晴れた日の朝
spring beautyは永遠の眠りについた
雨上がりの光の中
煙になって空に帰っていった
また逢いましょう
確かに貴女がいたこの世界で
私はもう少し生きなくてはなりません
目覚める度に知らないことが増えている
この世界から解放された貴女は
バラ色の唇に笑みを浮かべ安らかな顔でねむる
「私はspring beautyなの、ふふ。」
肩をすくめ笑うチャーミングな貴女が大好き
あなたの愛したものたちを私は決して忘れない
きっとまた逢いましょう
たくさんの愛をありがとう
またね、spring beauty