癖になる男 青木マッチョ

最近話題のかけおち青木マッチョ

最初ラヴィットで見た時は、今どきのひねくれた若者ってのが売りな感じかなとか（失礼）ラヴィットのビリビリ椅子が通じないところも、みなみかわのシステマを消そうとしてるラヴィファンから見たら嫌な立ち位置、若干キャラ被り男だなとか（失礼）そんなことを思いながら見ていた。

しかし気づいた時には青木マッチョがラヴィットに出るのを期待している自分がいた。
ましてや、インスタグラムをフォローして朝早いストーリー投稿があればすぐさま閲覧し、楽屋入りの報告を発見すると頑張って仕事に行こう！とルンルン気分になるまでに至っていた。

あまりにも失敗が多く思わず応援したくなる、かと思えば、当の本人は自信満々な様子。
しかしそれはあくまで売れるための1面で、本人はヒューマニティが苦手になるくらい緊張バクバク。それでも一生懸命バラエティに向き合って挑んでいる姿が本当にかっこよくて素敵だ。
バラエティ的にも、よく失敗してしまうのに本人は自信満々というギャップが癖になるのだろうか、とにかく今、彼から目が離せない。

だんだんと青木マッチョをYouTubeやThreadsで追うと、共感する人間性があったり、人間らしく苦労していたり悩みがあるんだな、とか、コメント1個1個丁寧に返したり….インスタのDMの返信もとても丁寧で（今はリアクションのみが多いです）だんだんと本気で追いたいと思うようになっていた。しかも元消防士、ラヴィットで反響のあった、あの咄嗟のスタッフを守る行動が本当にかっこいい。
あと、とにかく顔が好き（）

最近は料理企画にも参加し、思いやりのある料理をだしたり、利きポテトチップスでは1番真逆なリーダーポジを勝手に行って周りの演者に「落ち着いてください」「ゆっくりポテチの味をたしかめましょう」とか言ってるのがツボすぎる。絶対青木マッチョが言うセリフではない。(笑)

そして昨日、ラヴィットロックに行った。
はじめのオープニングアクトで手震えながら缶を斜めにしているところや、成功すると自信満々にかつ安心した顔で開会宣言をしているところ、ドラムを終え、周りはガヤガヤしており次のアーティストの準備にかかっていたのに小さな声で「ありがとうございました」をしっかり言っているところ（←ここが特に1番好きでした）、明日があるさでにっこにこで歌いながらファンサービスに応えてるところ、もう全部がドツボに刺さりまくって益々好きになった。
※Threadsをやっている人は是非ラヴィロクオープニングアクトの投稿を見て欲しい。彼の人の良さや誠実さひたむきさがたくさん出ていてとても良い。

極めつけには終演後のストーリー

とても、幸せにしたいと思ってしまうような内容だった。

愛らしい男 青木マッチョ

これからも彼が幸せな生活を送れますように、どこまでも応援したい（激重感情）