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沢山のひとを励ました‘あるある’
2011年3月に起きた東日本大震災。
震災の被害で日本全土が元気が無い頃、
Twitter上である芸人のつぶやきが
沢山の人を励ましました。
その芸人は、
あるあるを言うネタが大人気の
レイザーラモンRGさん。
震災直後、「辛い思いをしている方を少しでも笑顔にしたい」という思いから、RGさんはTwitterでお題をもらい、あるあるで返すことを始めます。
沢山の人からのお題にあるあるで次々と返していく。その中で沢山の人を励まし、群を抜いてリツイートされたあるあるがありました。
「逆境」あるある…、
人間を成長させがち。
当時のRGさんは今のように売れてなく、
且つ自身も震災の影響で仕事が全部なくなり、
厳しい状況に追い込まれていたのです。
まさに逆境。
それでも人を応援し続けたことで、後にあるあるがRGさんの代名詞となり、大ブレイクすることになるのです。
逆境という字。
「逆」には向かうべきでない方へ向かう意味があり、「境」には物事の分かれ目という意味があり、普段とは違う新たな道を行くことを示しています。
新たな道を行くことは、新しい世界を知ること。つまり成長。逆境にいたら既に成長が約束されているわけです。
《《《超ゴキゲンの極意》》》
大変なときこそ、
大きく変わるとき。
逆境は、成長する大チャンスです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
あおしまカガヤキでした!\( ˆoˆ )/
出典:
・人生はあるあるである。レイザーラモンRG(小学館)
・相方のブレイク、嫌われ者時代、妻の死産―。レイザーラモンRGの人生に学ぶ逆境をはねのける「あるある」の力
https://ddnavi.com/news/334109/a/