青式部(あおしきぶ)

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青式部カワうさぎ❣

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    次の投稿は明日になります。

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    投稿が遅くなって申し訳ございません😔。 誠に勝手ながら「星降る夜の悪魔と天使」の投稿は、しばらくお休みとさせて頂きます。 よろしくお願いいたします

    星降る夜の悪魔と天使  2巻 第2章

    🟠第二章    『ペンダントの秘密とライト使いの歴史』  翌朝。学校で先生から「『昼休みにペンダントについて話したい事が ある。』と伝言があった。」と花奈ちゃんから聞いた。 そして昼休み。音楽室に行った。 「あっ。お姉ちゃん!」 「ああ、星夜か。」 「星夜ちゃん。」 みんなが迎えてくれた。 私は早速話について聞いた。 「で、先生。話ってなんの事ですか?」 「あー。えーっとねー、ペンダントの事なんだけど。」 「ライト使いの歴史から話そうか。」 こうしてペンダントの秘密が明かされ

    星降る夜の悪魔と天使  2巻 第2章

    星降る夜の悪魔と天使 2巻 第1章

    🔴第一章    『悲しいの?嬉しいの?』 私と佐綾がぽかんとしていると花奈ちゃんが下げてるペンダントから、 日万里ちゃんの声がした。 「みんな、ごめんなさい。力は使えるけど………。」 「ううん。日万里ちゃんのせいじゃないから。」 「ありがとう。じゃあ、私の話、聞いてくれる?」 「ええ。もちろん!」 「急に言って、驚くかも知らないけど……、私と星夜ちゃんの祖先は、ライト使いの王族だったの。だから、私と星夜ちゃんは血が繋がってる姉妹なの。」 「えっ、そ、それって本当なの⁉︎」 「

    星降る夜の悪魔と天使 2巻 第1章

    星降る夜の悪魔と天使  全巻目次

    1巻 第1章 目覚め    第2章 お屋敷での1日   第3章 新しい学校で   第4章 サタン使いとの戦い 2巻  第1章 悲しいの?嬉しいの?     第2章 ペンダントの秘密とライト使いの歴史

    星降る夜の悪魔と天使  全巻目次

    星降る夜の悪魔と天使   1巻 第4章

    🟦第四章   『サタン使いとの戦い』 今日は私の力が試される、初めての戦い。いつも通り、 学校に行って、昼休みになったら音楽室に行って、夕方 パトロールするはずだったが……、車の運転士さんが急に、後ろを向いた。と思っていると、紐のようなものを取りだし、 佐綾を捕らえ、首を締めた。私が動こうとした時、 私まで捕らえられ、身動きが取れなくなった時、首を締められた。 どうして運動神経が良い私でも動けなかったのか。そんな事を考えている内に 佐綾は意識はすでになく、私も気が遠くなりか

    星降る夜の悪魔と天使   1巻 第4章

    星降る夜の悪魔と天使   1巻 第3章

    🟩第三章 『新しい学校で』 朝5:30 私はベットの上で目が覚めた。今日から、学校だから 生服を着ていくんだ。生服に着替えて、お母様のお部屋へ行った。 お母様のお部屋に入ると 「お母様、髪を結んでくれる?」 「ええ、いいわよ。」 髪を結び終わると、佐綾がやって来て、 「お母さま、髪、結んでくれる?」 「あら、佐綾まで。」 「いいでしょう?」 「うーん、そうねー、どうかしらね。」 そんな会話をしてる間にお母様のお部屋を 抜け出して自分の部屋に戻っている途中に 志穂が声をか

    星降る夜の悪魔と天使   1巻 第3章

    星降る夜の悪魔と天使   1巻 第2章

    🟨第二章 『お屋敷での一日』 4月2日 5時00分   私は、おばあ様のお屋敷の部屋のベットの上で 目を覚ました。私は、着替えると、部屋を出た。 そして、佐綾の様子を見て部屋に戻り、昨日もらった楽譜を私の部屋の 本棚から取り、楽譜の中の「夜空の羽」を弾くことにした。弾いてみると、 聴いたことはないけど、なんか、懐かしい音がした。弾き終わると、 ノックがして、お母様がやって来た。 「お母様、私の部屋へようこそ。」 「ええ、上手に弾けてるわね。」 「ありがとう、お母様。」 「星

    星降る夜の悪魔と天使   1巻 第2章

    星降る夜の悪魔と天使   1 巻目覚め

       🟥プロローグ 私達は引っ越しの準備の最中。突然だが、最近のお父様とお母様の様子が どうもおかしい。体に黒い霧(もや)がまとわり付いていて、顔も別人の様に 痩せているんだ。 もしかしたら気のせいかもしらない。 もし本当だったとしても私はそんなお母様達を見ても心配しない、 とまでは言わないが、大丈夫。 何故なら、引っ越した先にお母様達を救ってくれる人が現れる気がするから。 🟧第一章 『おばあさまのお屋敷での一日』 私の名は、夜空 星夜(よぞら ほしよ)。小学 6年生

    星降る夜の悪魔と天使   1 巻目覚め