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SpotLight Festivalと音楽と。 ver.カラコルムの山々/aoihr

こんにちは〜


前回に引き続き、音楽の話がしたい、ARF広報部の人間がnoteを担当してます🎶

最近の中の人は、ワンピース92巻無料キャンペーンに乗っかって、ワンピースを読んでます🍺

GW中に、ゴールデンカムイが無料だった期間は、全然読み終わらず期間終了間際に、夏休みの宿題が終わっていない、始業式前日の小学生のような気持ちになったので、今回は計画的に読んでます、えらい📖


さて、今回も前回に引き続き7月17日(日)に、タワーレコード渋谷店 地下1FのCUTUP STUDIOで開催される、SpotLight Festivalに出演してくださる、アーティストの楽曲を紹介させていただきます‼️

SpotLight Festivalのチケット予約はこちらから
▶️https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSew-VwVqFj9yNQQ1DNiG13YSsklmY2lBwkzxbyJkhuduOoT_g/viewform

前回のnoteでは、Tyrkouazさんとぺんぎんの憂鬱さんを紹介しました!
誰が読むんだこんな鬼文量のnote…と思いながら更新した割に、反応が良くて、嬉しかったです☺️

前回のnoteはこれ⬇️



さて、いよいよ本編です。




3アーティスト目は、カラコルムの山々さん⛰

カラコルムの山々(以後、カラコルムさん)

青学高等部の同級生で組まれた4人組バンド🥁
ジャズやロックなど多様なジャンルを融合させて、東洋の景色を描く楽曲が特徴です。
『ジオメトリック オリエントスタイル』を掲げているらしい。
ちなみにジオメトリックは「幾何学」オリエントは「東洋」🗻

文字だけだとどうゆうこと?って感じだと思うので、とりあえず曲を聴いてください、すごいので。
選んだ楽曲は”東京自転車”🚵‍♂️


面白すぎませんか??
チャレンジングすぎる楽曲…
最初に聴いた時に、なんだこれ…ってなりました😂


1度聴くと忘れられないメロディーに、複雑なリズム、セリフのようにまくし立てられる歌詞、どんどんと目まぐるしく展開が変わっていく様が、東京を自転車で爆走してるかのようです🚲


MV内で曲が終わると、最初に戻る、ループのような演出をされていますが、それが、自転車のタイヤみたいに、グルグル回ってる感じとピッタリ‼️
歌詞でも『堂々巡りで~』って言ってますもんね…😌

2分48分という曲の短さも、立ち漕ぎしてる?ってぐらいの自転車のスピードのよう、ってか、このMVどうやって撮ってるんでしょうか。癖になるな~!

なんだろう、この曲だけじゃなくてカラコルムさんって、曲の世界観が独特なんですよね🧞‍♂️
”大仏ビーム”という楽曲もすごいです
歌詞も深読みしてしまう、、、


ってか、こんな複雑な楽曲、生演奏で上手く合わせられるんですか????って、皆さん思いませんでしたか❓

カラコルムさんのライブを観たことがある友人曰く、圧倒的な技術力とパフォーマンスで、場を掌握するかのようなライブだったと友人から聞きました🌀


えー!今回のSpotLight Festivalで観れるのがとってもとっても楽しみ……💭
カラコルムさんのサイトのリンク貼るので他の曲も聴いてください!
➡️https://lit.link/KarakoramRange


さて、前回のnoteもですが、今回も紹介した楽曲に関連して、他のアーティストさんの楽曲を紹介します!

私が”東京自転車”を初めて聴いた時の衝撃は、ウマ娘の”うまぴょい伝説”を聴いた時に近いなと思ったので、うまぴょいを貼っておきます🏇

何回聴いても構成が面白すぎるし、1度聴くと忘れられないインパクトがすごい。転調しまくり、型破りすぎ、目まぐるしさが”東京自転車”とちょっと似てる‼️曲自体は全然毛色違うのに面白い…

Bメロのサビに向かってどんどんと上がっていく部分と2番のゴリゴリベースが、推しポイント🌟

あと、きっとカラコルムさんの音楽のルーツになってるんじゃないかな?と思うZAZEN BOYZさんの”Honnoji”

変拍子ぃ……かっこいい……
メロディのインパクトに加えて、これも歌詞深読みしてしまうんですよね、、、、




4アーティスト目は、aoihrさん🐬

aoihr

Vo.アベシュンスケさんのソロプロジェクトです。
このアー写めちゃくちゃかっこいい

aoihrさんの楽曲好きな曲が多くて、どれを紹介するか悩みました~

aoihrさんのリンクツリー
https://linktr.ee/aoihr_official

曲から透明感とか儚さを感じます。あと、歌声がとても好き!!!声質と歌い方が楽曲の、透明感とベストマッチ……💭


選んだ楽曲は“わたしをつれていって”🌕


うわ~~~もう大好きです❗️
イントロで良曲を確信して、Aメロでダウンロードしましたよね。

深夜の首都高とかを、この曲を爆音でかけながら走りたくないですか?私はペーパードライバーなので、車を運転出来ないですが🚗

ギターの音色も大好きですし、2番のAメロが少し静かになる構成にしてるのも、勢いだけじゃなくて、しっかりと魅せる緩急があって素敵……😌

ラスサビ前にギターをかき鳴らすところも好き。上手く表現出来ないのですが、欲しいところにちゃんと欲しいメロディーが来てる感じがします、聴いていて気持ち良すぎます❗️

aoihrさんは今回の6アーティストの中で、1番ライブが想像出来ないアーティストなので、SpotLight Festivalで観れるのを楽しみにしてます😉



aoihrとして活動されている、アベシュンスケさんといえば、すっごいふざけてるのに、リスペクトがビシビシ伝わってくる、アーティストのパロディー動画の印象が強いです。


みんな見た方がいいです。
貴方の人生を豊かにするコンテンツです。


もしもASIAN KUNG-FU GENERATIONが「ファミマの入店音」を演奏したら


何食べて生活してたら、こんなの作れるんでしょうか……?
全部めちゃくちゃわかる。

出だしから、もう本家のそれなんですよね。
なんでこんなにも歌声も歌い方も似てるの?? ”WAO”の歌い方とか、最初聴いた時に笑ってしまいました。コーラスも絶対に喜多さんいますよね。
後半のどんどん上がっていく、曲の構成とかもリアル😂


My Hair is Badさんとナンバーガールさんのパロもあるので是非聴いてください☺️

それぞれのアーティストが好きな人ほど、面白い愛ある動画なので〜


曲紹介は、せっかくなのでASIAN KUNG-FU GENERATIONさんの楽曲をピックアップ🙌

新世紀のラブソング


初めてこの曲を聴いた中学生の時は、あまりアジカンぽくないなと、良さが分からなかった曲。でも今はほんとに好き。

生きることに対しての、閉塞感や虚無感を感じる曲ですが、その中に希望や祈りが詰まってる気がします😌

多分一生聴き続けるだろうなと思う1曲、、、
サブスクで聴くとイントロの低音でやられます、ぜひ音量大きめ&イヤホンで聴いて♪


まとめ

さて、今回も鬼文量になっちゃった!
2600文字らしいよ(小声)

今回も読んでくれた方、ありがとうございます☺️


そういえば、ちょっと前にSpotLight Festivalについての電子冊子"Assemble"が公開されたんです!!!
10秒くらいで終わるアンケートに答えたら読めるようになるので、見てみて!!!
各アーティストの方の影響を受けた楽曲とか、結成秘話みたいなの読めるらしい!

🔽Assembleへのリンク
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSedJ19OwiWnVatrpcOrXOalmR1X-8vEvDP93oXRUPXiw8sXKg/viewform

表紙かっこよ!!



あと、SpotLight Festivalの予約、まだしてない人はさすがにいないと思うけど、早めにしてね😉

2022/7/17(日)@タワーレコード渋谷店 B1「CUTUP STUDIO」
OPEN:15:30 START:16:30
チケット|学生:¥500 一般:¥1,500 
ドリンク代別 ¥500

出演アーティスト(順不同)
 ・LUCY IN THE ROOM
 ・aoihr
 ・Soar
 ・Tyrkouaz
 ・カラコルムの山々
 ・ぺんぎんの憂鬱

⬇️SpotLight Festival予約フォーム
https://t.co/bAL1ndvrsU


では、また次回のnoteで👋





今回のnoteで紹介した楽曲


カラコルムの山々 “東京自転車” (2021年)
“うまぴょい伝説” (2016年)
ZAZEN BOYS “Honnoji” (2008年)
aoihr “わたしを連れて行って” (2021年)
ASIAN KUNG-FU GENERATION “新世紀のラブソング” (2009年)

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