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トラッカーで習慣化が出来ない理由が分かりましたぞ!
何かやりたいことを習慣づけるときに使うトラッカー、わたしはアレがとても苦手です。なんだったら、やりたいことは習慣化できてもトラッカーに印をつけることは出来ないという…謎の現象まで起こります。
さて、前回記事でやりたいことは毎日少しずつでも全部やろう!と思ったわたしですが、今日の分をやったらチェックをしておきたいのですよ。そんなときに最適なのはトラッカーなわけですが…
まず、今使っているほぼ日カズンにはトラッカーをやるちょうどいいいスペースがありません。なので、ウィークリーの余白(睡眠時間あたり)に読んだ本や覚えた英単語などを書いたりしていたのですが、翌週になると書くのを忘れてしまう。出来るだけ忘れないように記入する方法はわたしも心得ているのですが、この方法にしっくりきていないから忘れちゃうのだと思います。残念。
手帳をわざわざ開くには餌が必要
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さて、その何かやりたいことの中に「ゲームをやりたい」があります。今はクリスマスにサンタさんにもらったゼルダの伝説がとてもやりたいのです。
「続ける思考」の著者 井上さんがオープンワールドのゲームを毎日15分だけやっていると知って、わたしも毎日30分だけやることにしたのですが、短い時間なので翌日やるときに「あれ、どこまでやったんだっけ?今日何をやるんだっけ?」と思う時間がもったいない!と感じ、ゼルダ進捗手帳をつけることにしました。
ゼルダ手帳をつけるようになってから快適にゲームをスタートできるだけでなく、うちのリンクの成長記録も楽しめるし、右ページには今週やりたいことやTipsなどをメモするようになったら、手帳をパラパラ眺めるだけでも楽しくなってきちゃったのです。
そこで気づきました。
トラッカーにただ印をつけるだけではわざわざ手帳を開く理由が足りないのです。そこに情報を乗せることが餌となりわたしを動かす理由となるわけです。
もちろん記録を書く方が時間がかかります。それでもわたしにはただ印をつけるだけより意味があるのです。わたしは先に成果を求めずとりあえずただ続けてみることに軌跡を上乗せしたい。
トラッカーアプリの活用
とはいえ今使っている手帳にスペースを確保することは難しく、新しい手帳は…ちょっと…?しかも、過去にマンスリーホリゾンタルに読んだ本ログや見た動画ログなどやっていますが、メモが書けるほどのスペースもなく後で見ても面白いとは思わなかったんですよね。やっぱりゼルダ手帳のようにある程度の情報が乗らないと面白くないんです。
でも、思い立ったら今すぐやりたい!困った時はデジタルです。
やったことが積み重なっていく様子が見れて、かつメモが出来る(写真も貼れる)トラッカーアプリを見つけました!
今やろうとしていることの1つに読書の習慣があるのですが、今日は1冊のうちの1章しか読めなかったけれど、日によっては何冊もまたいで読んだりすることもあるのです。その時、例えばゼルダ手帳で使っているほぼ日weeksだと1日のスペースで足りない日も出てくると思うのです。
またこのアプリは写真も貼れるので、気に入った言葉やイメージなどは貼っておくこともできるのが素晴らしい!そういうデジタルの柔軟さはとてもいいと思うので活用していきたいと思うのです。
とはいえ、わたしはやっぱり紙の手帳が好きなので、紙の手帳でやった方が面白い&役に立つと思ったら移行しようとは思っています。
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