見出し画像

MUP week 8 ブランディングスキル

画像1

みなさまおはようございます~アオキです~

最近思うのが

「11月って思ったよりも寒くないなぁ~」とか言っていた自分なんですが

今そんな自分にパンチしたいくらい 

今日は寒すぎですね・・・。


冬の空気や景色は好きだけど、服はかさばるし自分の体型がぶよぶよして見えるからあんまり好きではなくなってきました(運動して体型維持頑張れって話ですよ(*_*;)


まぁ、そんな私情は置いておいて

今回は”ブランディングスキル”について話していきます。

だんだんレベルアップしてきて私自身もちょっとついていきない状態もありますが、どうにか頑張っていきます(^_-)-☆


では、さっそくいきましょう~


商品を売りたいのであれば、商品を売るな

1 そもそもブランディングスキルとは


ブランディングスキルとは

売りたい商品を売り込まないために必要なスキル のことです。


はて??と思われた方大丈夫です。

順を追って説明していきます。


まず、スキルというと日本語訳で技術という意味になります。

つまり、売り込み方にもいろいろなスタイルの技術が存在するということです。

以下の画像をご覧ください。


画像2

一つずつ説明していきます。


MARKETING(マーケティングスキル)

 特定の相手に「好きです」と伝えて、アピールすること。

ADVERTISING(アドバタイズメント)

 不特定の人に「好きです」と伝えて、アピールすること。

PR(ピーアール)

 直接ではなく、間接的に「好きです」をアピールすること。

BRANDING(ブランディングスキル)

 相手から「好きです」と気持ちを伝えてくれること。


商品を売り込むのに、一番最適なのはいわずもがな

ブランディングスキルです。


なぜなら、相手が好意を持ってくれた上で成り立つビジネスだからです。


つまり、こちらから投げかけなくても相手から好意をもってくれているということは、こちらが商品を進めることもなく勝手に売れるようになるからです。


ただ、勝手にと言いましたが、

これにはテクニックが必要で先ほどお伝えした


商品を売りたいのであれば、商品を売るな


に繋がっています。

もし、売りたいのであれば商品を売るのではなく、

まずは自分のブランディングを確立して相手に自分への憧れや好意を持ってもらえるように自社や自身の地位を確立することが一番商品を売れる近道ということになります。


例えでいうと、今読んでいるあなたは好きな芸能人や俳優さんはいますか?


もし、その方がいたとして

インスタやブログなどで「この化粧品おすすめだから買ってみて~」と言われたものを買うっていうのは、まさにブランディングスキルを確立しているからです。


つまり、その大好きな俳優さん、芸能人の方にじぶんから好意をもっている状態で商品をおすすめされたら、


強制された訳でもなく、

その商品が素晴らしいことを知っていたから購入したのではなく


その 相手のことが好きだから買った というのが正しい理解になります。


それだけ、

ブランディングスキルはビジネス界における絶対的な存在なのです。


2 ブランディングスキルは4つに分けられる


では、ブランディングスキルがどれだけすごくてどんなものかを理解してもらった上で次の話に移ります。


そんなブランディングスキルちゃんは、次の4つに分類できます。

画像3


こんなに種類があるのか・・・と落胆する必要はありません。

これをみて察しの言い方はぜひ、先ほどの私がお伝えした例みたいに

身近なところでこれらがどうやって使われているのかなぁ☺と思って何となく見てもらえると嬉しいです。


私もこれらをすべて頭に入れて理解しようなんて難しいので


まずは、

自分が分かるような例えや身近なもので使われていないかを観察しながら

店を歩いたり、街中をみていると意外に面白いですよ。


3 もし、ブランディングスキルを使わないと・・・


では、ここで一つ悲しいお知らせをします。


もしも、このブランディングスキルを使用しなかった場合ですが・・・

下のような負のスパイラルに陥ることになるのです。


画像4


では、1つずつ細かくみていきましょう。

負のスパイラル① 価格競争

例えばA社が単価100円ものを90万円で販売し始めました。

反対に競合であるB社も負けじと同じ商品を単価85万円で売り始めます。

A社はそれを知って自社の商品が売れなくなることを焦って

次はその商品を80万円でその商品を売る・・・

なんていう繰り返しの価格競争が起こります。


負のスパイラル② サービス競争

価格の値下げ競争に陥ると、やがて利益を上げることができなくなり、

サービス面での差別化を図ろうとします。

例えば・・・

送料を無償にします。

 洗剤もおまけでプレゼントします。等のサービスでの差別化が始まります。


負のスパイラル③ 自社コスト

値下げをすることにより、利益が減少します。


つまり、自社コストの圧迫が始まります。

加えて、サービス面でも無償で提供しているのでコストが上がります。

例えば・・・

送料2万を負担したので、2万円のコストが増加する等が挙げられます。


負のスパイラル④ 利益率の低下

コストがかかることにより、利益が減少します。

例えば・・・

価格競争によって、定価が下がり、かつサービスの送料分のコストがかさむため、利益率が低下するといったことが起こり始めます。


負のスパイラル⑤ コスト削減

利益が減少すると、コストを削減して

利益を得ようとするといった現象も起き始めます。


負のスパイラル⑥ PR削減

PR費削減によりコストの削減を行います。

結果、PRが行えないことで、製品を知ってくれるお客様が少なくなります。


負のスパイラル⑦ シェア低下

製品を知らないため、お客様の購買行動が刺激されず、

シェアが低下します。

売れないため、お客さんに買ってもらうために価格を下げ販売することになります。


まとめ

◎商品を売りたいならブランディングスキルを理解してブランディングスキ

 ルでビジネスをしよう

◎ブランディングスキルを身に着けなかった会社が負のスパイラルに

 陥る危険性がある


今日は盛りだくさんでまだまだ次回にも続きます~

また次回もお楽しみに( *´艸`)

ばーい(^_-)-☆


参考資料☆めちゃ重要☆


そもそも、この情報誰から教えてもらったって??


この有益な情報は誰からの学びを受けたのかは・・・

そう、この方。


画像5

竹花校長先生

(年商100億も稼いでいる20代若手の経営者です。

 私からみると、たくさん努力を重ねて今の地位にいらっしゃる方です。)


インスタもやられていて、フォロワー数も半端なくいるので

もし、気になる方はみてください。☆上の竹花さんの画像をクリック☆



この方の過去の経験や今の経営者での実績は全て基礎からと言われています。

経営の基礎というのは今日ご紹介した伝えるスキルや、SNS集客方法、動画編集、Excel等のスキルも入ります。


その基礎を徹底的にオンラインでやってくださっているのが

MUPカレッジスクールです。




ただ、色々賛否両論あると思うので、無理に勧誘はしませんが

ちょっとでも今の生活を変えたいとか、私のような底辺プアワーカーでも行動しようと勇気を与えてもらえる社会人スクールです。

少なくとも、今学んだ気になって本を読むことで満足したり、今の仕事でどうにか頑張れば報われるという幻想から目を覚まし、アウトプットしようと行動できているのはMUPのおかげです。

もし、私のような人がいて生活や未来に不安をかんじているなら入ってみるのもいいと思います。

無料クラスのゾウさんクラスでも十分価値はあるので良かったら。


※また違う記事でも書きますが、MUPカレッジに入って1か月経った

 私の感想や思ったこと、意見も更新する予定なので楽しみにしていてくだ

 さい。



MUPカレッジって底辺の人(アオキ)でも勇気を与えてくれてすぐに使え

る役に立つ知識やこれから生き抜くためのスキルを身に着けられる場所だ

ってよ