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note創作大賞2024・中間選考結果が発表されました

私も初応募しておりましたnote創作大賞の中間選考結果が発表されました。

結果は…。

残念、中間選考通過ならず、でした  (>_<)

まあ、応募数52750の中から約300しか通過しないのだから、これは本当に狭き門です。通過された方々、おめでとうございます!

私の応募作はちょっと小説にしては分量が足りないし、オールカテゴリ部門にしては写真と組み合わせたのみで独自性が薄かったかもしれませんね。

しかし、当落の感想よりも、ここでしっかりお伝えせねばならないことがあります。

皆様、応援、本当にありがとうございました。

期間中388、本日までの合計で572という、私にとってはべらぼうな数のスキをいただきました。そしてコメント数も返信込みですが60を超え、小説の全文を朗読配信してくださった方もおられます。

noteをやっていて良かったなとしみじみ思いました。

私も応募期間中、他の方のnote記事をひたすら読みまくりました。そして、「こんなに創作に励んで、ひたむきに発信しておられる方が沢山いるのか」と、驚きの毎日でした。noteの世界ってすごい。

ちなみに無差別にスキはしていません。ちゃんと読んで「良いな」と思った記事にスキさせていただきました。インプットが少ないと自分のことを嘆いている私ですが、ネットの文章だけは読んでる方だと思います。

直接言葉は交わさなくても、作品と作品、あるいはスキの意思表示で、わかりあえる。同じ志を持つ人がいるという実感は、創作という終わりのない海を泳ぎ続けるための勇気になったような気がします。

あらためて皆様と繋がれたことに深く感謝致します。

『たどりついたら猫の島』は私にとっても大事な作品になったので、本(ZINE)にして文学フリマに参加することを目標にしてみようかなと思います。いつになるかはわかりませんが、もしどこかで出会えたら、手にとってみていただけたらと思います。

本当にありがとうございました!