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アラサー男子の変化


20代最後の歳、アラサーになるのが凄い嫌だったのは覚えている。

アラサーになってしまえばなんて事はない。

なんだアラサーと言っても20代と変わらないじゃないか…

と思っていたのが甘かった…

さてさて、僕がアラサー男子になって変化した事を紹介していこう。

病気が頻繁に発生

「保険とか入るだけ無駄やわー」と思っている20代諸君!、、、

悪い事は言わないからアラサーに突入したら保険に入っておこう。

アラサーになると本当に身体にガタがくる。

身も心も痛い経験をした僕のアラサー突入後の病気を紹介しよう。

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僕は22歳で「腎臓結石」を患っていたのだが

アラサー突入後すぐに再発。
(多分プロテイン摂取による動物性タンパク質の取りすぎ)

1年のうちに2回も腎臓結石の激痛を味わう。
(あれめちゃくちゃ痛いのな。)

そして入院。
無事に2個の石を出産

結石出産した半年後に「」になる
(中の痔です。)

経緯としては全く痛くないのだが、ケツが異様に気持ち悪い感じで、
やばい病気かなと思い病院に行って検査したら発覚。
"痔の検査ってめちゃくちゃ屈辱的なのよ"

結構進行してて手術しないと治らないという事で入院手術に。

初手術が痔の手術だったんだけど、
手術室まで行くのがめちゃくちゃ怖い。
担架みたいので運ばれるわけでもなく歩けるので自力で向かう。
本当トラウマもんよ。
(処刑台に進む囚人の気持ちがちょっと理解出来た気がする)

痔は無事に切除し、白子みたいなのがケツから取れました。
(白子嫌いだったけど、更に嫌いになりました)

白子を取った半年後。
なんかまだケツに変な違和感あって…病院行ったら
「異常ないんだけど…念のために検査しましょ!」ってことで
腸のカメラをやる事に。

カメラの検査前に下準備(下剤2L+水のむ+出す)がある。

元々、結石の影響から水を2L飲むようにしてたので、
下剤の液体を飲むのがキツイとは聞いていたが、2L弱飲むのは全然余裕だった

のだが…

下剤の効果って本当やばい。
僕はこれからトイレで暮らします!って宣言するレベル。
それくらいトイレから出られない。

ケツからカメラを入れられるよう腸内を空っぽにしなけれはならず、

腸が空っぽになったか確認する為にケツから出たものを看護師さんに報告しなければならない。
(ちなみに空っぽになると透明のものが出る。)

”この看護師さんの報告が本当にはずかしい、帰りたくなる”

出すもんもなくなり、透明のものしか出ないのでいよいよカメラへ。

もう白子の手術で慣れていたのと、
全身麻酔すると思っていたので余裕ぶっこいてたら

まさかの鎮静剤を注射するのみ。

「おい!聞いてないぞ!!」と心の中で叫ぶも
鎮静剤はぼーっとするから大丈夫という謎の励ましで問答無用の腸内カメラによる検査は進む。

看護師さんの言ったとおり嘘みたいに苦しさ等はなにも感じず腸内カメラの検査終了。

結果はまさかの「小さいポリープ」が2個あったので取っておきました!とのこと。

まあ、綺麗に取れたし問題ないけど、
また3年後に一応はま
カメラやっておきましょうってことに…
(え?あの苦しみまた味わうの?)

そして、今現在に至る。

このような形で振り返ると1〜2年でこんだけ病気にかかるって厄年かなにかかな?

それも下半身に集中しすぎだよ!
(俺は前世でどんだけシモの悪さしたってんだ・・)

ちなみにこれ以外にもこの年にコロナにインフルも1回ずつ感染してます。

なんか病気自慢+下品な話が長引いてしまった。
次回はアラサーになって変化したことの別の内容を語ろうではないか。

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