【ゲーム】ディノクライシス
初代バイオハザードシリーズでお馴染みのラジコン操作。
ゾンビとは違う🧟♀️🧟♂️!
生きた生物の恐ろしさを思い知るがよい…
本編3部作と外伝であるガンサバイバーを含めるとコンシューマーでは4作発売されている。
あらすじ
西暦2009年、「3年前に死亡したはずのカーク博士が生存し、軍事研究施設において『サードエナジー』の研究を続けている」との情報が潜入工作員のトムによりもたらされた。政府は博士奪還の為に、政府直属の特殊工作チームの派遣を決定。伝説的エージェントであるリーダーのゲイル、医療・操縦などを担当する黒人のリック、通信担当のクーパーらと共に、主人公の女性兵士レジーナは博士のいるとされるアイビス島へと赴く。
そこでレジーナ達は恐竜の脅威を味わう…
ウィキペディアより
良かった部分
①バイオとの棲み分けが出来ていた
バイオと違い生きた生物なので足が速い!
どのくらい速いかというと雑魚が主人公の走る速さと常に同じ、
バイオは基本雑魚は走れば追いつけない。
そしてこのラジコン操作なので誤操作が多く、
バイオとの棲み分けを最小限でうまく出来た。
恐竜が復活するのは解せない!!
②演出の上手さが際立つ!
某恐竜映画のようなハラハラ感はないが、
生物の本能を揺さぶる演出が多い。
弱肉強食とは何ぞや?というのを改めて実感出来る。
テリジノサウルスは若干のトラウマ
悪かった点
①ティラノサウルス戦がイベント戦
筆者がプレイした時は道中の恐竜達でお腹いっぱいだったのでティラノサウルスのコマンド対応は良き休憩スポットだったのだが、
猛者達としてはちゃんと戦いたかったのではと思う。
全然関係ないが筆者の記憶ではちゃんと戦えた気がするが…
勘違いかもしれない…
総合得点
80点
思い出補正もあるのかもしれないが…
操作性はバイオハザード同様でホラーの演出の一部として捉えるとして、
恐竜の怖さを上手く表現出来ており
パニックホラー物としては高完成度の作品だと思う。
ホラー好きでポリゴン調が平気な方は是非とも遊んで欲しい作品である。
終わり
この作品の4作目が出ると噂されているが
3で恐竜を宇宙人にしてしまった罪は重く、
恐らく発売される事はないだろう。
筆者の希望としては近未来に恐竜がひょんなことから溢れちゃった世界でセーフティゾーンに逃げ込む作品を期待したい。
ちなみに筆者のタイプの女の子は本作主役のレジーナさんです!