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AIツールでガントチャート【その2】製品マスタの登録機能を作る

 前回からに続き、最終的にbolt.newを使って、ガントチャート作りを行う。
一度に作ろうとすると大変だし、頭がこんがらがるので、下記3つのステップに分けて、機能を作ることにする。
Step1:製品マスタ登録機能
Step2:受注登録機能
Step3:予定のガントチャート表示
Step4:実績登録
Step5:実績のガントチャート表示

Step1:製品マスタ登録機能 を作ろう。

前回、下記のような登録画面(一部)が出た。

これをデータベースのテーブルに落とすとしたら?
■製品マスタ ■工程マスタ ■製品に紐づく工程マスタ あたりかな。

こういう時は、ChatGPTさんにサンプルデータを考えてもらおう。

あっという間に、下記を作ってくれました。
▼工程ごとに、時間を決め打ちにしたのか・・
本当は製品ごとに時間が異なるようにしたかったが、まあこのままで行ってみようか
▼ちゃんと IDを拾って、作成してくれている 
工程順序も入れてくれているのがいいね

いきなり、この情報をbolt.newに突っ込んだら、どこまでできるかな?
やってみよう。

▼いつものように頑張って作り始めました
▼お! なかなか良い感じの画面が出来ました!!
(ちゃんとサンプルデータも読みこなしている~)
▼下記お願いをしてみる
▼変更できるようになりました。

データベースに登録できるようにしよう

これまでの実績はGAS経由のGoogleスプレットシートだが、自分で決め打ちしない。
まずは、聞いてみよう。

▼いろいろやりとりしたが、

結果、Tursoプラットフォームを使用してデータベース作成 を押してくる。作ったことないが、やってみるか。
▼下記、前回の教訓を生かして、まずバックヤードから作ろう

▼作れなかったら、ごめんなさい💦 小休止で女の子の画像作ってみる
▼ やる気でてきた! この勢いで、Tursoのサイトへ

うむむ、こわいデザイン💦 Tursoは、フィンランドの神話や民間伝承に登場する伝説的な存在で、特に「海」に関連する怪物や巨人として知られているとのこと。フィンランド語では「Iku-Turso」と呼ばれることがあるそうだ。

▼ こんな感じ ? 確かにサイトの雰囲気と似てる~(笑)
▼ 登録したら、こんな画面が出てきた
▼ ChatGPTに、Turso のデータベースの作り方を教えてください と聞いてみる
Turso CLI(Turso Command Line Interface)をインストール するのがいいらしい
▼ Turso CLIのインストール手順の公式ドキュメント

Linux用のWindowsサブシステム wsl(Windows Subsystem for Linux)をインストール

ということで、その後 CLIをインストールしましたが、うまくログインできません。

だいぶ長くなってしまいましたので、続きは明日にいたしましょう。

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