「文章起業」月100万円稼ぐ 藤原将
ブログもWEBライターも起業だ!
ということをどこかのブロガーさんが言っておられました。
「収益が発生するものは、すべて起業」
とも言ってました。
僕が最初に始めたのがブログでした。
ブログで稼ぐということにイメージがわかなかったんですが、ワードプレスでブログを立ち上げ更新していくうちに、アフィリエイトで微々たるものですがお金が入ってきました。
ここでブログで稼ぐの意味を知りました。
欲が出てくるもので、もっと稼げないかと思ってしまいました。
その時に手に取った本の紹介に、気になった部分を忘備録代わりに、noteに書き残します。
最低限の勉強を行い、実際に仕事をとって実践してみる。
不足部分は実際に手を動かしながら学ぶ。
経験上、これは事実です。
最初の一歩を踏み出せるかどうかで、この先の生活が変わります。
断言できます!
WEBライターの仕事のメリット
人と会うこと、話すことを強制されない。
勤め先に依存せず、自力でお金を稼げる。
都合良い場所や時間を選択して働ける。
嫌な上司や先輩がおらず、一人で働ける。
やり方次第で「稼げるビジネス」になる。
学歴や資格、高額なツールを必要としない。
WEBライターが必要なスキル
セールスライティング・コピーライティングといった、心理学に基づいた人の心をぐいぐいと動かす文章スキルが必要。
SEO記事は、その他の記事と何が違う?
誰に読ませるのかが明確。
何を解決するのかが明確。
「どのように読者が検索するのか」を考慮している。
読みやすい文章を作るための10のルール
1、主語・述語・修飾語を使い、明確に説明する。
主語(何が・誰が)
述語(どんなだ・何をした)
修飾語(主語・述語を詳しくする)
例、
田中さんが、青いファイルを取った。
2、意味の切れ目に読点を打つ
読点を打つ主な場所
「〜は、〜である」(主語と述語の切れ目)
「〜の際は、〜である」(状況の説明)
「〜に比べて、〜である」(比べるとき)
「〜だが、〜である」(逆説のとき)
ひらがなが続いて読みづらいとき
導入文に加えると効果を発揮する「リード文+α」
「簡単に読めるよ」というアピール
記事を読まないリスクを強調する一文
「私もそうでした」と読者と心の距離を近づける
書き手の権威性(その分野に精通している証明)
「長いですが、この記事だけ読めば完璧」といったアピールのほうが、読者を惹きつける可能性もある。
これから伝えることの全体像を初めにイメージしてもらう
PREP法
要点(伝えたいこと)
理由(主張の根拠)
例示(根拠を実証するサンプルの紹介)
要点(伝えたいこと)
「〜たり」は二度繰り返す
例、「首を回してたり、大きく伸びをしたり」
何らかの動作・状態を並べて表すときに重ねて使います。
プロフィール写真は清潔感のある顔写真がベスト
とあるクライアントは
「顔写真の人を優先している。ひちがらが分かりやすく契約後のやり取りがイメージしやすい」
引用表記についての注意
引用部分を囲み、引用元のサイト名や著者名とページタイトル(URL付き)の記述が必要です
良い「タイトル」を考える方法
タイトルを32文字程度に収める
検索キーワードをタイトルに含める
読者の興味+提供する価値を伝える(できれば最新の情報であることも伝える)
プロフィールをレベルアップさせる
プロフィールと提案文を強化し、もっと仕事獲得に適したものにレベルアップさせる必要があります。
「こんな仕事をお待ちしています」の項目にかわえていく。
「数字を示した実績公開」
月収50〜100万円を稼ぐWebライターとは?
仕事を進めやすい人である」(コミュニケーションコストがかからない)
仕事獲得の経路を多数持っている(多くの依頼を取捨選択できる環境にいる)
業務効率を最適化している(体格にあるデスク・チェアを選んでいる)
圧倒的に得意な分野がある(専門性の高いテーマを詳しく執筆できる)
ラオティング以外もできる(本来、発注者の仕事である領域をカバー)
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