Blueskyを始めた 2024/09/10

ふと思いつきでBlueskyをはじめてみました。このnoteだと、散々SNS疲れだの嘆いていたというのに。結局SNSに戻ってきてしまったよ。

私がSNS疲れだの言っているのは、レコメンドシステムとインプレゾンビと金儲け目的のビジネスアカウントなどに支配され、憎悪増幅装置と化したTwitterのことを指していた。気軽に自分の考えていることを吐き出せる場としてのSNSは変わらず好き。特に私は、言葉に書き出さないと考えをまとめられないきらいがあるので、SNSがないと何も考えない葦になってしまう。

Blueskyでもダ・ヴィンチ恐山をフォローした。Twitterではもうこういうツイートしてくれないからなー。恐山の有料メンバーシップが、今唯一入っているnoteの有料サービス。オードリー若林のも良かったが、月千円は高いから止めた。過去記事全部読めるし、半年に1回くらい入って一挙見するのが良さそ。

同世代のインターネットの人と会うとほぼ必ず、もうインターネットってただの世間でしかない、ものを公開する場も狭いほうがよくなってきてる、という話になるけど、先日は「そもそも万人に開かれた場所でモノを公開したい感覚のほうが時代の局所に生じた異常な感性であって、友達10人が見てくれたら満足するもんなのかもしれん……」という話もした。
(URL)

https://bsky.app/profile/shinadayu.bsky.social/post/3l3newawvy72s

元国立国会図書館の司書に聞く、調べ物の技術という記事を読んだ。

今ならChatGPTを使って「◯◯を違う言い方で言ってください」と聞いて、ずらす方向性を壁打ちしてもいいかもしれない。生成AIはアイデアの幅を広げてくれる相手として適任ですから。

https://meetscareer.tenshoku.mynavi.jp/entry/20240909-kobayashi

前にも書いたが、今の生成AIはAIに詳細な文脈をプロンプトとして食わせないと、良い回答が得られない。その文脈は人間が作らなきゃならない。でもそのプロンプトを作るのにはかなりのコストがかかる。良いプロンプトを作るための文脈作りをAIと協力するのは良さそう。プロンプトエンジニアリングをやってきた人にとっちゃ、この程度の使い方は常識か。

AIが今の方向で進歩し社会実装が進むなら、「その回答にハルシネーションが起きているか(嘘が書いてないか)」を評価するのに、人力でのレファレンス作業が重要になってくるんだろうな。


今日はあるバグの修正作業をしていた。1日かけたのになんの成果も得られず。認知負荷が高いスパゲティ化したコードに潜むバグだったので、時間がかかるのは予想してたが。修正の手がかりすら掴めなかったのはキツイ。
途中、ハードな会議も挟まったこともあり、退勤前にはグロッキー。何か成果が出るまで残業しようかとも考えたが、この状態で長く働いても無駄だなーと思い定時後30分で撤退。
ほんと、無闇にprintデバッグしても無意味だねー。こういう思考停止の試行錯誤でバグシューティングするんじゃなく、コールスタックを手がかりに、ゆっくり確実に理解を深めたほうが、最終的に早く仕事をこなせるってのを身にしみて感じた。

このような反省文をゆだった頭でしたためていたら、帰りの電車を乗り過ごしてしまった!だめだこりゃ。


今日の晩ご飯は、デイリーヤマザキで買ったおにぎりx2とヨーグルト(計556円)に、ブロッコリーとベーコンを入れた味噌汁。昨日の宣言通り、今週は一汁一菜で安くすませる方針。味噌汁の具材は日曜にまとめて買ってある。1週間持つかな……?

背景が汚えな

通勤路にある薬局に『薬屋のひとりごと』の絵を使ったポスターが貼ってある。
「これ、毒です。」
店先の目立つところにこんなポスターが貼ってあるので、毎朝「この店は違法ドラッグを売ってるのか!?」なんてあらぬ妄想をしていまう。違法ドラッグ濫用防止を喚起するポスターなんだろうけど。

厚労省とのコラボポスターなのね。

そういや、コミック版『薬屋のひとりごと』のことを、脱税版/納税版って呼び分けてる人がいて、不謹慎ながら笑っちゃった。

明日はFGO奏章Ⅲ公開日なので、note更新できないと思います。明日中にバグ直せないと、ゲームやるために帰宅、なんてできないんだけどネ。

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