back to 思春期 2024/09/18の日記
糸井重里の『インターネット的』を読んで「畳水練」という言葉を知った。畳の上で水泳の練習をするように、理屈や方法は知っていても実地での練習をしていないことを例えた言葉だそうな。
社会人になってからの私は、畳水練してばかりだ。
ゲームグラフィックスに興味があった時期は、読書ばかりして実際に手を動かして実装しない。英語を話せるようになりたいと思ったら、まず本を買い込むが読み込み、継続して勉強することはせず。
移り気が早いので、やりたいことは次々生まれる。だけども集中して打ち込むことはしないので、知識だけ半端につけておしまい。器用貧乏、ならまだマシで、今の私は不器用大貧乏だ。
数少ない実際に手を動かし継続できていることは、noteを書き続けることくらい。
特にやりたいこともなく、ひとり無駄に過ごしていた高校時代。26にして今更、あの時無かった何か一つのことに打ち込む思春期を求めてる。
色恋沙汰とはまるで無縁だけど!
急に高校の文化祭を教室でパズドラ遊んで過ごしたことを思い出した。泣いた。
24時頃に毎日ネット接続が不安定になる。昔共用インターネットで酷い目にあった経験から、自分でSoftbank光を個人で契約している。それでもこうなるか。個人で契約しようが、光通信のエンドポイントは建物で1つなはずなので、仕方ないのかなー。いつか通信が詰まる原因を調べたい。
今の家に引っ越す時、気まぐれで不動産会社が勧めるSoftbank光を契約したのだけど電話営業が多くて鬱陶しい。そういや、SoftBankってこういう執拗なまでの営業でのし上がった会社だったなー。今回は「ファイナンシャルプランナーに無料相談しませんか?」って案内。SMBCカードからも同じ案内が来たのだけど、ファイナンシャルプランナーへの無料相談って最近流行ってるの?
今日は会社の飲み会に参加予定。なので昼間に日記を書いてる。たくさんの人が集まる場はあまり好きじゃないんだけど、こういう場に出て付き合いを増やしておくと、仕事が進めやすくなったりするので、極力出席するようにしてる。
飲みの場に出ずとも愛され、信用される人間になれたらどれだけよいか……
昨日書いた日記が、いつもより反応がいい、気がする。タイトルが浮かばなくて「近況日記」なんてつまらんタイトルをつけたが、それが良かったのかしら。タイトルに日記と書いてあれば、読者は今から見るのは日記だと認識した上で読んでくれる。
普段は何か言っているようで言っていない、しょーもないタイトルをつけている。今回の「Back to 思春期」とかその典型。こんなタイトルで何言ってるか分からないような記事、読もうとは思わないよなー。試しに、タイトルに〇日の日記ってつけてみた。
日記は多くの人に届けるために書いてないから、これ以上のことはする気なし。
アルコール入った状態で日記書くつもりはなかったんだけど一つだけ。今週のオーイシマサヨシヤンタン面白くて、電車で笑いこらえるのに必死になった