人生はあっちゅー間 2024/08/22
昨日の日記について。
最近私が観測したゲームの炎上騒動を受けて思ったことを書こうと筆を取った。自分の仕事に関することだし、脳内では長く考え続けていたことだから、スムーズに書き進められると思ってたんです。なのに、あんなとっ散らかった文章になってしまった。「脳内にある間はどんな作品も名作」ってのを心底思い知らされた。言語化能力が足りないー。
箇条書きに逃げ続けたツケだな。文章の展開構成や、接続詞のチョイスが酷い。ちょっと気を抜くと、「しかし」とか「だが」のような逆接の接続詞を使ってしまう。「〜だ。しかし〇〇で〜、だが△△なのだ」とか、読みにくくて仕方ない。
暫くは、文章力を鍛えるために、箇条書きに逃げず文章にして日記を綴ろうと思う。箇条書きになってたら、ああ今日は時間がなかったんだな、と思ってくださると。
昨日は残業して帰りが遅かった上、noteを書くのに想定以上の時間がかかってしまった。結果、noteを書き終えたのが23:30。それで書き上がったのがイマイチ満足のいかない文章で、自己嫌悪に陥ってしまい、毎晩続けている日課も今日はサボっちゃおうかな……という気分になってしまう。そんな鬱々とした気分でFGOのデイリーを消化しながらいつも通り24時から始まるラジオ「水曜ヨルナイト」を聞き始めた。
そのラジオで突然とんでもないことが発表された。
鷲崎さんが急にライブハウス経営を始めることになった!都内の居抜きの店を現金一括で買いました!
元トップオタ(TO)の佑磨さんが連帯保証人兼、総支配人を務めます!
栗田くんはこの話を聞き仕事を辞めて無職になりました!つきましては店に常駐する店長をやってもらいます!
いやいやいやいや……そんなことある?
面白いのがこの話、元々はYoutubeの撮影スタジオでも借りたいって飲みの席での与太から始まったそうな。それがあれよあれよと事が進みたった数ヶ月でこんな事に。
普通なら数年かけて計画し、融資を受けて始動するような大きな話。なのにこんな思いつきと偶然で始めちゃうなんて……「計画的偶発性」って奴か。
昔マツコ・デラックスがテレビでこんな事を言ったらしい。
鷲崎さんはまさにこのような、人の出会いと偶然に身を任せた柳のような生き方をしているんだろうな。
自分は一人でこもり、自分のやりたいことに固執してしまいがち。大好きな人が起こす偶然のミラクルを見せつけられて、私も閉じこもらずもっと無責任に色んな人に出会って、色んな事に偶然に出会いたい。そう思わされた。
しかし、鷲崎さんオーナーのライブハウスなんか絶対おもしろいに決まってる。一般客を常に入れるような箱にしていくのか、まだ分からないが、通えるんだったら絶対通いたい。鬱々とした気分が吹き飛んだ。夜中四時過ぎまで続いた大発表Youtube配信をビールを飲みながら見通してしまった。今日も朝から仕事があったのに。
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