青二才

【気まぐれ更新】 from that moment.

青二才

【気まぐれ更新】 from that moment.

最近の記事

4月号「鏡の自分だって反対だ」

4月から新しい環境になって期待と不安を抱える人がいる あの時みたいにはもう戻れないけれど あの教室にはもう戻れないけれど あの子との生活にはもう戻れないけれど 終わりが始まりをくれるんだよ 本物でも偽物でも本当はどっちでも良いんだ 僕が僕であって、君が君であればそれ以上はいらない 頭で考えるんじゃないよ 心で考えるんだ 変な顔しないでさ もっと曝け出そうよ 大切な人の目を見て 嫌じゃない、そう思うんだ 僕が得する気持ちいい話じゃなくて、君が楽になる話だ 変な

    • 3月号「大人を楽しもう」

      こんにちは。 最近は「若さ」というワードが気になるといいますか。 「あの頃」とか「昔は〜」とか見たことがある情景に対して最近、自分の過去と照らし合わせることが少しあります。 子供がはしゃいでいると、キラキラしていたな〜とか 中学生が部活着で走っていると、部活キツかったな〜とか 高校生がマックで笑っていると、羨ましいな〜とか 大学生がお酒飲んでバカやってると、それ楽しいよな〜とか もっともっと繰り返したくなる感じ もう手に入らなくはないんだけど、手が伸ばせない感じ

      • 2月号「当たり前ではないこと」

        お久しぶりです。 12月・1月と更新できずにすみません。 今月からまた再開致しますのでどうぞ宜しくお願いします。 この更新できなかった2ヶ月間で環境が一変して 人も心も街も全く違うものになって それでも変わらず感じていたものが人の優しさでした 元々周りにはとても恵まれているとは感じていたけど 特にこの期間は優しさを感じることが多かった 離れ離れになっても声をかけてくれる人 また会おうと言ってくれる人 一緒に頑張ろうと並んでくれる人 気持ちを声にして伝えてくれる人

        • 11月号 「Recommended books①」

          こんばんは。 夏から一気に寒くなり、「秋はどこ行った??」といった感じですが、皆さん健やかにお過ごしでしょうか?? 青二才も9月に素今歩の出店、10.11月はセカンドラインの【無関心】の発足、小田急新宿にて出店と有り難く忙しい日々を送っています。 9月号・10月号と少し堅いお話をしてきましたが、今月は少しラフに最近読んだ本の紹介をしたいと思います。 読者好きの多い青二才スタッフ。青二才やセカンドラインの無関心の世界観の参考になっていたりする本もあるので、もし気になった

          10月号「color」

          「十人十色」という言葉がある。 好みや考えが人によって、それぞれ違うという意味だ。 色の種類の多さに由来しているようだが、色弱の方が見える世界の見え方の多さにも由来していると耳にしたことがある。 失礼かもしれないが自分は後者の由来の方が好きである。同じものを見ているようで、ものの見え方が全く違う。いつか、Twitterでこのドレスは青と黒のドレスに見えるのか、はたまた白と金のドレスに見えるのか。そんなことも流行っていた気がする。 十人十色という言葉から「自分だけの個性を見

          10月号「color」

          9月号「ラブマイセルフ」

          はじめまして。 アクセサリーブランドの【青二才】です。 noteでは青二才のスタッフ達が普段どのようなものに触れているのか、どのようなものからインスピレーションを受けているのか、どのような想いが込められているのか。「青二才」という形が作られたバックグラウンドを綴ることで青二才というブランドがより皆様に浸透して身近なものになれば嬉しく思う。 まず初めに青二才のコンセプトを紹介したい。 起床時刻を目覚ましにセットし、眠りにつく。そして、その時刻の何分かあとに起き、身支度をし

          9月号「ラブマイセルフ」