【全年齢ホラーADV】藍円寺昼威のカルテ~縁~【制作雑記+攻略】
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概要
選択肢ありのノベルゲームです!
エンディングが合計9種類あります。
★BadEND …… 6種類
★NormalEND …… 2種類
★TrueEND …… 1種類
となっています。
BadENDはその選択肢を選ぶと即死します。自分で言うのもなんですが、ホラーゲームではあるものの全年齢向けで、ちっとも怖くないです。あっさり死にます。
NormalENDは、唯一ホラーらしいEND①と、これぞノーマルといった感じのEND②があります。
TrueENDは、途中の分岐があっていると、突入します(そちらにもBadENDが1つあります)。最後のTrueEND1まで冒頭から進めると、同名の拙作「藍円寺昼威のカルテ」と同一の内容となります。全年齢版の方です。全年齢版は現在は、アルファポリス様にのみおいてあります。
なお、BL版も存在しますが、本作品にはBL要素はないです(ないと思っています)。BL版は作者・戌の個人サイトなどをご覧いただければと思います(年齢制限があるのでご注意ください)。
ちなみに立ち絵とBGM/効果音はありません。一回だけ画面が動く程度です。
この作品は元々いろいろなゲーム作成サイトで(途中までであったり)作ったりしていたので、シナリオが手元にありました。ただシナリオ作成当時がもう4年くらい前なので、今見ると特に最初の頃のBADENDの投げやり感が凄いです。でも油断していると、じみーにじみーにちょっとだけ怖くなっていくので、そのままにしておきました笑
本サイト2作品目のノベルゲーム(今回はADV)となります。
サイト↓
攻略
以下、ネタバレを含みます。
TrueENDは、とりあえず「インドアに見える」を選択しないと到達できない仕様となっております。
その部分以外は、基本的に選択肢が二つあると、片方を選ぶと死ぬため(BADEND)、選択肢が出現したらセーブするのをおすすめします。それで正解の方を選んでいき、「インドア」を選択すると、TrueENDに入ります。
「アウトドア」を選択すると、NormalEND②となります。
BadENDの種類
バッドエンド① ―― 人形の報復 ――
バッドエンド② ―― 人形の報復 ――
バッドエンド③ ―― 妖狐は肉食 ――
バッドエンド④ ―― 首の傷 ――
バッドエンド⑤ ―― 呪殺 ――
バッドエンド⑥ ―― 脳漿 ――
①と②が同じ名前なのは、どちらも人形の報復のネタだからです。
⑤までがTrueルート前にあるため、⑤までに死ななければ、Trueルートに入ることができます。⑥で死ななければ、ENDINGに到達する仕様です。
制作雑記
平行して、シナリオ新規で一から考えつつ作っているADVもありまして、ちょっと気分転換にこちらの続きを、と、思ったら一気に完成までいけたので、今後手直しすることもあるかもしれませんが、個人的には一区切りです。
やっぱりシナリオが事前にあると、作業の進み方が違いますよね……。早い。ただ無料版を現在利用させていただいているので、背景30枚縛りなので、できあがっているシナリオだと「ど、どーしよう……」となりますね笑
素材は背景はアイビスの無料素材を相変わらずペタペタしていたのですが、今回UIは素材をお借りしています(エンドロールに記載してあります)。
達成感はものすごいのですが、肩こりが半端ないですね、ゲーム作りとは……!
多分数作品は、完成することに意義があるを目標にしているので、選択肢と分岐のみで、立ち絵や音楽はないと思います。効果音は気が向いたら入れる可能性がなくはないですが、今のところは慣れようという感じです。
作りながら思うのは、果たしてこれは誰がやるのだろうかという命題なのですが、自分でPLAYして今のところ満足しているため、まぁよいかとなっております。ただ、ご感想など頂けたらとても嬉しいです!
ちなみに「ホラー」という頁の中の「Long」という場所にリンクを置いているのですが、シナリオの合計文字数は55000字程度です。「Short」と悩んだのですが、1作目が4000字程度だったので、それに比べたらとっても長いと思い、Longに起きました笑
平行していた作品は今14000字くらいなのですが、3万字くらいになるといいようなもっと長編になるような、曖昧なラインです。ゲーム名①とかで出してしまってもいいようにも思ったり思っていなかったりしています。その辺、ブラウザゲームを個人サイトでupするのは、自分的には初の試みなので、まだ試行錯誤中です。
落ち着いたらBoothなどで頒布してみたいのですが、全くの未定です。しばらくは、マイペースにやろうかどうしようかなという感覚です。
今いろいろリハビリ中なので、しばらくの間気分転換にまったりゲームをこのように作ってみたいと思っています。(なお、唐突に飽きたらすみません)。
お楽しみ頂けましたら幸いです!
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