![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89807400/rectangle_large_type_2_c08a3e2afccd2e4b5e9f5134269c4a58.png?width=1200)
はじめてのカメラはエントリーモデルを選んではいけない理由とは?
「初心者=エントリーモデル」ではありません。操作部分が少なく見た目は簡単そうなエントリーモデルのカメラ。AUTO以外で撮るには使いにくいカメラだったりします。上位機種にダイヤルやボタンがたくさんあるのは理由がある。
初心者向けカメラとプロ用カメラの違いは?
デジタル一眼カメラはメーカーも色々あります。メーカーの中でもいろんな種類のカメラが揃ってきていますね。デジタル一眼カメラをはじめて使う人は初心者向けといわれるカテゴリーのカメラを選ぶべきなのでしょうか。
新しいカメラが発売されるとき「プロが選ぶカメラ」というような宣伝コピーを見聞きすることがありますね。また「ママが選ぶエントリーモデル」のような初心者向けカメラの宣伝コピーもあります。
デジタル一眼カメラに、初心者向け、プロ用という区別はあるのでしょうか?
「初心者=エントリーモデル」ということではありません
デジタル一眼カメラは全ての機種がプロ用だと思うのです。その中に失敗が許されない撮影現場と失敗が許される撮影現場があるという事だと思います。
例えば、失敗が許されないのでSDカードは複数枚同時に記録可能なダブルスロットのカメラを使うのも1つです。
撮影毎に写真の色・発色のズレが許されないので上位機種の画像処理エンジンをもつカメラに統一するということも考えられます。
初心者だとしても失敗が許されない場面があるかもしれません。入学式、卒業式とか結婚式とかね。大切なイベント。そう考えると「初心者=エントリーモデル」ということではないと思えませんか。
エントリーモデルとされるカメラの特徴として操作部分が少なく見た目は簡単そうなカメラです。
しかし、それは実際は使いにくいカメラだということ。
なぜ上位機種にはダイヤルやボタンがたくさんあるのかわかりますか?それはその方が使いやすいからなのです。プロにも初心者にも操作しやすいからです。
最上位機種とまではいかなくてもエントリーモデルより少し上のものも触ってみてくださいね。
続き『撮影スタイルと操作感がマッチしているカメラを選ぼう。|note』
今日も元気に楽しく♪
いいなと思ったら応援しよう!
![ハタモト](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147732626/profile_cd3041f118ec6aa27c47c79af4855969.png?width=600&crop=1:1,smart)