お酢もいろいろ。原料の違いがこんなに味わいに影響があるなんて知らなかった。
酢の物は好きですか?
暑い夏になると、さっぱりとしたお酢の一品が食べたくなります。なぜなのでしょうね? 体が求めるのでしょうか。
どんなお酢を選んでますか?
いろんな種類があることを知りました。
たまにはちょっと変えてみるのもいいかもしれません。
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いつもお酢を購入しているお店が大阪にあるのです。なかなか大阪に行けないので、そのお店にもしばらく行っていません。
いや、お酢専門店というわけではありません。船場の問屋さんで業務用の大きなお酢を買っていただけです。
お酢なんてどこでも売っています。特に困っているわけでもありません。近所のスーパーでいつもとは違うお酢を買いました。
これまで意識したことがありませんでした。いっぱい種類があるのですね。お酢。
どれが良いのかわからないので、とりあえず有名所のお酢を選んでみました。
我が家での普段使いのお酢は「米酢」です。
なんて読むのでしょうか。
こめず? べいす?
どっちなんだろう。
よねづ?
なんだか素敵な曲が流れてきそうになりました。
天才。
話がそれました。
でね、その有名所の米酢。なんだか期待していた味わいじゃなかったのです。あ、別にその有名所のお酢が悪いって話じゃありません。わたしの口には合わなかったというだけの話です。
そのお酢を使い切ったので、別のお酢を選んでみました。それはわたしの期待以上の味わいでした。
よくみると、やはり同じ有名所のお酢。
この2種類のお酢。
何が違うのでしょう。
こちらの記事で少しわかった気がします。ちょっと難しい話なので完全に理解はできてません。
2種類のお酢の原材料名を確認してみました。
先の米酢の原材料は「米、アルコール」
後の米酢の原材料は「米」
なるほど。
こんなに味わいが違うのですね。
後者の米酢には「つーん」としたキツい感じがないのです。甘みと香りがスーッとくる。
スだけに............
コレは書かないほうがよかったか。
失敬失敬。
ちなみにこのお酢です。
探せば他にもおいしい味わいのお酢は見つかりそうですね。
今日も元気に楽しく