適当が適当でない量だった件。
昔の話です。2013年だったかな。
その日は子どもと二人の夕食でした。大好きなスパゲティ。
何も考えず、いつものように作っていたんです。
だいたいそうです。
なんとなく感覚的に動く。身体が自然に動く。そんな感じ。
日常ごはんの料理は、スポーツにも似ているのかもしれないですね。
で、茹で上がったパスタを見て気付くんです。
「多いやん」
「これ、三人分やん」
子どものお皿には、いつもの倍のスパゲティ。
でもまぁ、ペロリと食べてしまいましたけど。
育ち盛りと言うことで。
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