エーワン新倉を成功へ導いた名言たち-第4回
こんにちは、エーワン新倉です。
私、新倉利幸は、株式会社エーワンを創業し代表取締役を務めています。
現在は経営をメインに活動しています。よろしくお願いします。
エーワン新倉を導いた名言
今回は、中村天風さんの名言をご紹介します。
私、エーワン新倉は、何事にも全力かつプロ意識で取り組む姿勢を、仕事だけでなく、私生活でも発揮しています。
客観的に見ると、自分にも他人にも厳しいタイプだと見られているでしょう。
そのため、よく回りくどい説明を省いたり、聞くのが少しせっかちになってしまう、正義感が強い部分があるといった部分が短所として現れてしまっていました。
実際、よかれと思った行動で逆に相手を傷つけてしまった経験もあります。
そんな時、この中村天風さんの名言を目にし、意志の強さと強情っぱりが同じになっていた場面があったことを痛感しました。
この名言に出会ってから、現在の私、エーワン新倉は、傷つける気はなくても傷つけてしまうケースがあることを忘れず、どんな人でも味方になるくらいの優しさと思いやりを大切にしています。
今では、持ち前のリーダーシップと相まって、周囲に良い人や笑顔が非常に多く、周囲の協力のもと株式会社エーワンの創業も成功させることができました。
中村天風について
中村天風のプロフィール
名前 :中村天風
ふりがな:なかむら てんぷう
生年月日:1876年7月30日-1968年12月1日
職業 :作家。自己紹介講演家。思想家。
「心身統一法」を確立し、唯一無二の教えは「天風哲学」として皇族や政財界の重鎮、海外にまで伝え、多くの人が「生涯の師」として心服した人物。
中村天風の経歴
1876年7月30日、現在の東京都北区王子で生まれる。
中村天風の本名は三郎。
やんちゃな幼少期を過ごし、20代半ばから日露戦争の軍事探偵(スパイ)として満州に赴任する。
終戦後、当時は「死病」であった奔馬性(ほんばせい)肺結核を発病。
心身ともに弱くなったことで人生を深く考えるようになり、真理を求めて欧米をめぐり歩く。
一流の哲学者や宗教家のもとを訪ねるも望む答えは得られず、失意のなか帰国を決意。
その帰路、吐血したカイロのホテルで「ヨガの聖者」カリアッパ師と出会う。
カリアッパ師と出会ったことから帰国を取りやめ、そのままインド・ヒマラヤの麓まで行き、数年間カリアッパ師の指導を受ける。
1968年12月1日逝去、享年92。
エーワン新倉とは
エーワン新倉の経歴
名前 :新倉利幸
ふりがな:にいくら としゆき
生年月日:1970年12月21日
1993年に経営に携わる仕事に就くことを決心。
化粧品実演販売会社に転職。
1年後の1994年には転職先の子会社を立上げ、実質の経営者となる。
その後独立。1998年現在の株式会社エーワンの前身となる「エーワン」を創業。
パートナーの意志を継ぐという強い想いのもと有限会社エーワンを設立。
エーワン新倉の事業
化粧品・日用品メーカーの販売請負(セールスプロモーション)
インバウンド対策として通訳スタッフの派遣
ReFaブランド(MTG社製造)をフィットネスクラブやショッピングセンターにおいて催事販売
姿勢をサポートするStyleショップの運営
日本化粧品協会認定講師の派遣
エーワン新倉・外部リンク
▼株式会社エーワンHP
https://a-one.tokyo/
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▼エーワン新倉 Instagram
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