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真鶴半島とカレーと

note はじめての投稿です。
都心から電車で90分、神奈川県の西端、西湘、真鶴半島。
「リトリート 冬のおとずれ 真鶴 」を主宰するにあたり、真鶴半島の下見に行ってきました。真鶴lover。

懐かしさとエネルギーを感じる真鶴

真鶴駅に降り立つ。
どこか懐かしい心地よいエネルギーを感じる。
めいっぱいエネルギーチャージできる。
不思議な場所だ。

真鶴半島

1時間に1本のバスで半島の先端を目指す。
途中、岬入り口で下車。お林といわれる、森の中を歩く、森のセラピー。
樹に触れる、身をゆだねる、瞑想する。
ゆったりと深い呼吸、自分の内側を感じる。

自然の香、色、音、空気感を心やからだ、魂を通じて自然をおもいっきり感じていく。
宇宙のエネルギーもチャージする。

この非日常がとても好き。
わたしにとり、なくてはならない時間。
浄化されて、本来の自分を取り戻していく。
森のセラピー。

半島を歩く

この日も真鶴は快晴。
まぶしいほど輝く海、半島を囲むように海が広がる。森を抜けて番場浦海岸に出る。
かつて箱根の山が噴火して流れてきたという溶岩、岩の上に寝そべる、
じわじわとなにかを感じる。
海の向こうで三ッ石が今日も迎えてくれる。

三ツ石

魔法のカレーと

この日のランチは、磯遊びも楽しめる琴ヶ浜が目の前の『あしたの箱』で。
『あしたの箱』は、恵比寿で人気のカレー屋さんだったそう。
ご家族で真鶴に移住されて6年、新たにお店をオープンした。

『あしたの箱』
カレー

相模湾を臨むカウンターに座りカレーをいただく。
ほどよい辛さでやさしい美味しさ。

海を眺めると、立ち上がるように山々に家が列なる。
定宿のペンション『ひるさいどはうす』は、あのあたりかな。
真鶴の絶景ポイントのひとつ、『ギャラリーカフェ飛ぶ魚』はあの山の向こうだろうか。

走馬灯のように、この地に足を運んだ日々が甦ってくる。
今世ここまでなんとか生きてきた。
なんだか泣けてくる。

魔法のカレーなのかな。

西湘、真鶴。
密かにパワースポットと呼んでいる。


#真鶴半島   #真鶴 #リトリート #カレー   #パワースポット   #森のセラピー





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