三人寄れば・・・
グループワーク前
前回の投稿では、グループワーク前までの取組について書きました。
あおもり留学の第2回情報交換会として、大きく変わったのが
インプットで他県の事例を学ぶということから
あおもり留学実施校(今回で言えば、三戸高校)が実例をアウトプットしていくということ。
これは大きな変化だと個人的には感じています。
よりリアルに
実働した成果の発表をする。
また、それを享受するのも同じタイミングで「あおもり留学」を始めた3校と、1年後に始めた大間高校の4校。
現実味が昨年度や今年度春に実施した情報交換会とは
異なるなーというのが聞いてみての感想です。
グループワーク①
そんなリアルな話し合いが「グループワークの場」
自校やその関係者だけではなく、あおもり留学に参加している
・高校
・自治体
・CN
などの関係者がバラバラになり、成功事例や失敗事例、今後の活動で活かしたいことを話しあいます。
三人寄れば・・・
そんなことわざがありますが、これこそが青森県で実施する「あおもり留学」の大きなメリットです。
経験や情報の蓄積、その共有
これは1校だけでは時間がかかったりするものです。
結果に関しては、当然ながらどこも同じようにはならないものですが、各校の魅力の充実度は今後更に大きくなっていくように想像しています。
各グループで、真剣に話し合っている姿をみて、二重にそう思いました。
グループワーク②
グループ②は、各高校ごとに①の内容を参考にしながら
次年度の活動計画
現中学1年・2年生に向けてのものとなりますが
走り出しが早ければ、早いほど準備もシッカリできます。
今年度はまだ終わっていませんが、読者の皆さん
「あおもり留学」が今後どうなっていくのか注目してもらえれば幸いです。
よろしくお願いします!!!