挑戦している姿や行動が、一番説得力がある
定期ミーティング
前回の投稿記事では三戸高校での定期ミーティングの様子を記載しました。
そのような感じで只今、あおもり留学各校を訪問させていただき、
絶賛定期ミーティング中です
・前回からの振返り
・活動の進捗確認、ご相談
・次年度へ向けての課題や修正箇所についての共有
などをしております。
柏木農業高校では、これから来校予定の現地見学者についての様子を伺い、
また次年度、高校の特長ではなく「魅力」として何を打ち出すべきかを 話し合いました
鰺ヶ沢高校では、柏木農業高校と同様に現地見学者についての様子を伺い、
新設された「野外活動部」を見学してきました。
大間高校では、9月に参加した東京での対面合説での感想や
説明として一緒に参加した在校生の成長の様子、
今後の具体的な活動方針のすり合わせ
同じ「あおもり留学校」でも
環境も、学科も、関わる人、行政のバックアップ体制などが全て異なります
それこそ、同じ手法では上手いきません
同じ「ような」手法は用いる事は可能ですが、アジャストするか否かは
難しいのが現状
ただ・・・
それが面白いところ
活動していると、壁に当たったり、予想通りにならないコトはたくさん
特に1年目、2年目ではそんなことが多々。
それでも
「こんな感じでやったらどうか」
「他の高校(地域)では●●でやっているみたい」
「うちは▲▲を前面に打ち出していきたい」
なんて、前向きな言葉と行動が多かったりするのも事実
挑戦している姿や行動は、やはり一番説得力があるように思います
県外からの留学生は、それこそ慣れるまで日々「挑戦」
身近な大人たちが、その姿勢で取り組んでいることが一番の教科書
評論家になっておらず、実働家だからこそ
伝わることが多々あります。
ミーティング後の車中では、
「今日、●●先生(▲▲さん)□□なこと言ってたな」
と振り返ることも多々あります。
人と人が関わるのが必然な県外生募集活動
それぞれの思いを汲む、定期ミーティング
それぞれのキャラクターを再確認する、定期ミーティング
だったりします。
意外と青森県の移動にも時間がかかったりしますが、
高校(地域)の魅力と言える景色
その地域で有名な食べ物
など
感じながらだとあっという間
大間町に入ると
TVもラジオも、青森のものだけではなく北海道のものも
入ってきます。
なんだか、大間に来たなという感覚と
北海道のものも見れて、聞けてラッキーと思う瞬間も。
やはり、
現地に行かないと分からない気温、空気感、地域の人の温かさ
そういうのって、とっても大事な部分です
★青森県立鰺ヶ沢高等学校
★青森県立柏木農業高等学校
★青森県立大間高等学校
★青森県立三戸高等学校
★青森県立名久井農業高等学校
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