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現場に行く
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定期ミーティングで各高校・各自治体に行って話を聞くと
様々な気づきがあります
私にとっては、とても大事な活動の一つです
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オンライン会議もある時代になので
「わざわざ行かなくても・・・」
という声も聞こえてきそうですが
表面上の理解と現場での気づきは全く異なります
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数字確認や
ハード面の確認などであれば、
現場でのやり取りは必要ない場合も有るかと想像しますが
・高校魅力化
・いつもお会いしている先生以外の先生の声
・地元の方々の声
・生徒達が学校以外で通常過ごしている場所
なんてのは、行ってみないと分かりません
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また共通の話題や理解があることで、
今回だけではなく
困っていることや頑張っているけど上手くいかないこと
なんてのが、
どうしてそうなっているのかが分かってきます
当然、逆も然りです
その為、
上手くいっていることを
他校や他自治体に当てはめようと
安易に考えても上手くいかないことがあるのは
バックボーンや
土台が異なるからというのが分かれば
アクションの仕方が変わってきます
あおもり留学も3年目
各校・各自治体の土台も固まってきました
各校へも留学生が入学し、2年生の生徒がいる高校から
「生徒会や部活動などで中心メンバーで頑張っている」
なんて声を
定期ミーティングでお聞きしたりすると嬉しくなってしまいます
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また、
県外生として頑張っている姿や行動が
地元出身の生徒にも良い影響があるなんてことも聞いたりも
人は環境の生き物
良い空気やプラスの行動は、関わる人へ良い影響を与えてくれます
そんな空気を3年目を迎える「あおもり留学」各校に感じます
現在、次年度の県外生募集活動だけではなく
これから実施される地元生向けへの学校説明会が予定されています
「行きたい学校」
「行ってみたい学校」
「自分のやりたいを叶えられる学校」
そんな学校なのかどうかを
学校説明会・オープンスクールで確かめてみてください
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それこそ、
「現場」で「学校」以外だけではなく
「地域」や「人」を感じてみることが大事かもしれません
おススメします!!!