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県外と比べて実感!青森の温泉×海鮮で“デジタル疲れ”が吹き飛ぶ理由

こんにちは! あおもりIT活用サポートセンターの松野です。

突然ですが、デスクワークが続いて体を休めてリラックスしたいと考えていませんか?
今回の記事では、
「いつも風呂キャンセル。シャワーだけの日々が辛くなってきた…」
「晩御飯の味がしなくなってきた…」
そんなあなたに、青森県青森市の温泉海鮮の情報をお伝えします!

私たちは青森市でGRAVITY CO-WORK(グラビティコワーク)というコワーキングスペースを経営していて、移住者やIT・デジタル系のクリエーターの方々が利用しています。

GRAVITY CO-WORK(グラビティコワーク)
※グラビティではドロップインの実施は行っておりません。

私たちのコワーキングスペースには首都圏から出張で来ている人や、最近移住してきたばかりの人が訪れます。

そのため、首都圏にはない青森県の良さとして、私が自信を持ってオススメしたい温泉と美味しい海鮮をご紹介します!

温泉の魅力

全然関係ないですが、恐山にある無料の温泉。

私は青森に住んでいますが、冬は豪雪と道路状況の悪化でつい外出が面倒に…。
しかし、そんな日でも「温泉に行こう!」と思えるくらい身近な場所に温泉がたくさん!
市内に約30軒ある温泉・銭湯は移住・ワーケーション先としての魅力の1つです。

私が思う最強の温泉は「あすなろ温泉」。
湯質はアルカリ性単純温泉で、体が温まるだけでなくお肌がツルツルになります!
また、サウナが120°Cあると思うほど熱いのが良き。水風呂が近いのですぐに整えます!

とある温泉ソムリエによると、全国の名湯や大衆浴場を巡った中でも特に青森は温泉の湯質と源泉種類が豊富だそう。

あすなろ温泉のお湯は体が湯冷めしにくいから一番のお気に入りだよ!」
と言っていました。

さらに、東京のスーパー銭湯だと入場料が1,000円前後かかりますが、青森だと大体500円前後。気軽に何度も通えるところは、雪国暮らしの楽しみのひとつです。

海鮮の魅力

全然関係ないですが、八戸市のみなと食堂のひらめ丼。

青森市は新鮮な魚がすぐに手に入る贅沢な場所です!
特に、「スーパートーエー」という個人経営のスーパーがイチオシ。
魚の種類が豊富で安く、もちろん鮮度抜群です。

出張で青森の海鮮系の居酒屋を巡った首都圏の友人からは、
「刺身がすごく美味しかった!」
という感想を頻繁にもらいます。
彼らが言うには
「スーパーの魚ですら鮮度が全然違う。東京では切り身しか売ってない魚が、青森では丸ごと売ってる」
とのこと。

まとめ

いかがでしたか?
青森には、地元の人にとっては当たり前でも、県外の方には驚くほど魅力的なものがたくさんあります。

特に温泉と新鮮な海鮮は、忙しいIT・デジタル業界の方にとって、心身を癒やす最高のコンテンツです。

移住を検討しているなら、まずは観光やワーケーションで青森を体験してみてはいかがでしょうか?

日中はコワーキングスペースで仕事をしながら、美味しい海鮮に舌鼓を打ち、夜は温泉で疲れを癒やす、そんな働き方ができるのも、青森ならではの魅力です。
ぜひ一度、青森の空気を肌で感じてみてください!