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日記

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2023年9月の記事一覧

熱風

熱風

日テレがジブリを子会社化したらしい。

先日、宮崎駿監督の最新作「君たちはどう生きるか」が公開された。

これが生涯最後の作品と言われる今回の作品。プロデューサーの鈴木敏夫と共に後期高齢者になるタイミングでの決断だった。

過半数の株を取得したのではなく、42.3%の株を取得。

完全子会社化ではなく、過半数の取締役を送り込むことによる実質的な子会社化という形らしい。

もしジブリ作品の配信が解禁

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推しの紅茶

推しの紅茶

今日は某紅茶屋さんで試飲をしてきた。

ウェルカムティーのニルギリのアイスティーがうますぎて、紅茶の探求が開幕5秒で終了しかけたが、そこをグッと堪えて留まった。

5種類のダージリン2ndフラッシュを何やら訳知り顔で眺めていたら、店員さんに声をかけられたので、一番値段が高いダージリン2ndフラッシュの試飲をお願いする。

正直、どこの茶園かは忘れてしまった(おい)。

でも、この前のアフタヌーンテ

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今日もぼちぼち。

今日もぼちぼち。

思考を深めるのには、ゆとりのある時間が必要だ。

忙しく流れる時の流れに身を任せていると、日々の雑事は心に留める間もなく忘却の彼方に去ってしまう。

だから、なんとなく一日を振り返って、中身のない日記を書くことしかできない。

今日はヨーグルトに冷凍ブルーベリーを入れて食べた。

ヨーグルト一口に対し、ブルーベリーを3粒、なくなる次第容器に補充し、1カップのヨーグルトに対し、袋の半分のブルーベリー

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新宿御苑をぐるぐる

新宿御苑をぐるぐる

新海誠の「言の葉の庭」を観たばかりということもあって、映画の舞台のモデルとなった新宿御苑の東屋に聖地巡礼に赴いた。

東京の中心地・新宿にこんな場所があったとは。都市と自然が一体となって、新宿という風景を生み出している。

いい天気だ。

家に帰ってから、腕に日焼け止めが塗られていないことに気付いた。南無三。

やって参りました、こちら東屋。

画角もいい感じです。

お爺さんとお婆さんの談笑を1

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新海誠の映画について思うこと

新海誠の映画について思うこと

君の名は、天気の子、すずめの戸締まり…

話題にはなるし、ネタバレされるのは好きではないので一応見ている。

たしかに楽曲は素晴らしい。

RADWIMPSが織りなす珠玉の数々。特に三浦透子をボーカルに迎えた「天気の子」の祝祭/グランドエスケープは鳥肌ものだ。

しかし、あんまり面白いとは思っていなかった。

だから、総じて新海誠の作品は積極的に見たいとは思わず、これまであまり見てこなかった。

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個性について

個性について

「ぼっち・ざ・ろっく」を見た。

主人公が超のつくほどのコミュ症で、さすがの僕もここまでではないなと、逆に勇気づけられた気がする。

下北沢でカレー巡りをしている僕には馴染みのある景色も多く、親近感を持って楽しむことができた。

そして、鎌倉で生しらす丼を食べたくなった。

好きなキャラは山田リョウ✌️

アフタヌーンティー行ってきた

アフタヌーンティー行ってきた

以前のエッセイで「アフタヌーンティーに行ってみたい」というエッセイを書いたら、人生初のアフタヌーンティーに行けることになった。

舞台はパークハイアット東京。

新宿駅からタクシーで向かって5分ほど。

エントランスに降りると、そこには非日常空間が広がっていた。

2階のホールからエレベーターで41階(!)の会場に登る。

運ばれてきたのは食べるのがもったいないほど、色とりどりの綺麗なティーフーズ

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てるてる坊主

てるてる坊主

ティッシュをくしゃっと小さく丸めて、もう一枚のティッシュで包んで、首元を輪ゴムで締め付ける。

そうして出来たものをカーテンレールの片隅にぶら下げる風習はいつから行われているのだろうか。

そう思って調べてみた。江戸時代ごろの文献には登場するらしい。

そんな昔から晴れへの祈願を一身に受けてきた、てるてる坊主に久しぶりに今日ばかりは自分もお願いしてみる。重荷を増やしてごめん。

でも、期待してるぞ

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ピンチヒッター

ピンチヒッター

今日は書くことが特に思い当たらない。

誰だってそんな日もある。

筆が乗らない日もある。

スランプというやつかもしれない。

でも、その実は書いてる途中の下書きが日を跨ぎそうだからピンチヒッターで書き始めた駄文なのである。

「今日は何もありませんでした」

そんな小学生の夏休みの絵日記みたいに逃げてしまえたら、どんなに楽だろうか。

書くことがなくてもとりあえず書く。

それが毎日更新という

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Googleをググる男

Googleをググる男

今日は久しぶりに友達と遊んだ。

北海道在住のリアルフレンズで会うのは半年ぶりのことだったが、とても面白い行動に出くわした。

その友達はGoogleで「グーグル」とググって、Googleを開いたのだ。

何食わぬ様子でやってのけたので、ツボに入ってしまい、しばらく笑いが止まらなかった。

今日はそんな日。