おいしいカフェオレ研究所。
こんにちは、あおみどろです。
ーハンドドリップの基本編ー
こちらは先日、書かせていただきました。
これからは番外編をいくつか予定してます。
第一弾として
「カフェオレの作り方」
というテーマで書いていこうと思います。
どうぞ、お付き合いください~
〇はじめに
「おいしいコーヒーはブラックでこそ!」
なんてことはありません。
もちろん
スペシャルティコーヒーは比較的
ブラックで楽しむことができるのは事実です。
「普通のコーヒーは砂糖を入れないと」
なんていう人も
「このコーヒーはブラックでもおいしいね」
なんて言われることは珍しくありません。
ただ、カフェオレにしても
めちゃくちゃおいしい。
だからブラック派の人にも
その味を知ってほしいな~なんて思ってます。
ぼくも基本はブラック派
でもカフェオレも捨てがたい(笑)
おいしければ何でもいいですもんね!(笑)
では、行きましょう!!
〇作り方
レシピ
・コーヒー粉 16g
・牛乳 100㏄
・お湯 100㏄(多めに沸かしてね)
・砂糖 3g(苦手な人はなしでもオッケー)
まずはコーヒー豆をはかります。
16gの粉に対して
注ぐお湯の量は100㏄
かなりお湯が少ないですよね。
先日、ハンドドリップでは
16gの粉に対して180㏄くらい注いでいたはず!
なんて思われるかもしれません。
そうです、
カフェオレは牛乳に負けないコーヒー
これを抽出するため粉量は多くする
ぼくのカフェオレの鉄則になります。
100㏄のお湯は
油断しているとすぐに注ぎ切ってしまいます。
でも、1分半から2分くらいかけて
ゆっくりと注ぐことを意識しましょう。
そうしないと味が上手く抽出されません。
また、蒸らしの時間は30秒くらいは必要だと思います。
さて、牛乳の準備です
レンジであたためておきましょう。
60℃くらいにした牛乳に
砂糖を3g程度溶かしておきましょう。
コーヒーと牛乳のつなぎとして
砂糖があるほうが味にまとまりが出ます。
なので
個人的には砂糖を入れるのがおすすめ。
あとは牛乳とコーヒーを混ぜるだけ。
簡単ですね~
この混ざる瞬間
すごくきれいなのですが、
写真でうまく表現できない(笑)
悲しい限りです、、、
今日はずぼらに
牛乳を温めるのに使うカップで
そのままいただきます(笑)
うん、安定においしいですね。
今日はふらっとブレンドを使用しました!!
〇あとがき
今日はぼくの好きなカフェオレのレシピ大公開!!
ずっと書きたかった記事です(笑)
高校生の頃、
ブラックコーヒーが苦すぎて
いつも飲んでいたのはカフェオレ
いまでもゆっくりとしたいとき
そんなときのお供です(笑)
コーヒーの楽しみ方はたくさん
まだまだ、あたらしい発見は続きそうです。
今日もありがとうございました。
では、また明日~
あおみどろ。
いただいたサポートでコーヒーを飲ませていただいております