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フレンチローストがお好きです
こんにちは、あおみどろです。
今日はインスタでも投稿した写真を使って、
フレンチローストという焙煎度のご紹介。
個人的にぼくが一番好きな焼き具合。
最近は浅煎りが流行りですが、
フレンチローストとは、
その逆の深煎りなのです(笑)
どうぞ、お付き合いください~
はじめに
珈琲の焙煎度は
浅煎り・中煎り・深煎り
なんて区分がありますが、
細かく整理するともう少し種類があります。
浅いほうから
・ライトロースト
・シナモンロースト
・ミディアムロースト
・ハイロースト
・シティーロースト
・フルシティーロースト
・フレンチロースト
・イタリアンロースト
のように区分されるのが一般的。
浅いほうが酸味があり、華やか
深くなると苦みが増してコクがでる。
というイメージでよいと思います。
昨日紹介したブラジルは
浅めのハイローストでしたね!!
あ!販売ページにブラジルの詳細書いてあるので
良かったら見に来てくださいね~
これを踏まえて本日はフレンチローストのご紹介
これから各ローストの説明もどんどん投稿予定です~
※各店や各個人によって焙煎度の認識は割と異なります。
あくまでもぼくの解釈なのでその点ご容赦ください。
浅煎りを扱っているお店と
深煎りメインのお店では
同じハイローストであっても
かなり焙煎度が異なることもあります。
フレンチロースト
フレンチローストは深煎りの真ん中くらい
苦みとコクがメインの味わいで、
作業中などにガツンと濃いコーヒーを飲みたい。
そんなときにぴったりです。
あと、ケーキやチョコによく合います。
逆に、単体で飲むと苦みを感じて、
苦手な人もおられるかもしれません。
(ぼくは苦みもすきです(笑))
コーヒーが好きな人には
本当におすすめできるローストだと思います。
焙煎は豆のハゼ具合で進捗を管理しますが、
フレンチローストだと、
2ハゼのピークぐらいで焙煎終了です。
2ハゼに入ると、
かなり煙がでて、高温になります。
すこしのタイミングの違いで
焦げてしまうこともあり、
難しい焙煎度でもあります。
自家焙煎に興味ある方こちらの記事どうぞ
生豆がないよって方、ご相談下さればお分けします(笑)
さて、焼き上がりの見た目は??
こんな感じです~
なかなかおいしそうな豆たちでしょう。
グアテマラ エスペランサ農園
フレンチロースト
この写真ではオシャレ度が足りないかな?
って思って
こんなのも撮影してみました。
なかなか商品の撮影も難しい・・・
おわりに
さてさて、今日はフレンチローストのご紹介
今後、いろんな焙煎度についても
ご紹介できればと思います~
では、また明日!!
最近、投稿頻度いい感じ!!
あおみどろ。
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![あおみどろ(大原悠人)/此処珈琲焙煎所 店主](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103354373/profile_39d9b1069df1014411e9a4a32624e65c.jpg?width=600&crop=1:1,smart)