接客色々

Hallo!

3連休も今日で終わり。
とはいえ今週は4日しか働かないので、4日働けば休み！と4日後の休みを楽しみに頑張ろうと思う。
なんだかモチベーションが変な感じになっているけれど。
最近どんどん空気が悪くなっている職場、少しはましになるといいなぁ。

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一昨日、とあるファミリーレストランに5年ぶりに行った。
以前はよくお世話になっていたけれど（店舗は違うけれど）あえて行きたいというほどではなかったので久しぶりになってしまった、
5年間行かずにいた間に注文の取り方も変わっていたらしく、夫と私はやり方を間違えてしまった。
その時の店員さんの対応が、いわゆる塩対応という感じで驚いた。
忙しい時間だったかもしれないけれど、もう少し優しく対応できないのかな、正直大した間違いじゃないし（実際すぐに解決して、店員さんは去ってすぐに戻ってくることになった）…なんて思ったのだけど、私が厳しすぎるのかなぁ？
夫からすると、こんなに安い値段で料理を提供してくれるんだから、そこまで求めるのはよくないと思ったらしい。とはいえ失礼だとは思ったみたいだけど。
たしかにそうなんだけど、日本の接客ってこんな感じだったっけ？とびっくりしつつ、ドイツではどうだったかを振り返りたくなった。

ドイツの接客といえば、基本的には日本のようなマニュアルによる笑顔での対応はない。
でも、そういうものだと思っているから別に気にしていなかった。
本当に本当にまれに、外国人差別かな？と思われる瞬間がないわけではなかったけれど、基本的には誰に対してもそんな感じ。
でも、困っている時にはちゃんと対応してくれるし、笑顔は全然ないけど必要なことはしてくれた。
もうそれで十分だった。
あと、個人的に好きだったのは、外国人店員さん。同じ外国人同士ということで、下手なドイツ語も理解して聞いてくれた。ドイツ人店員さんより笑顔もあった。
外国で働くのって、大変だよね。
ちなみに、今日は日本で働く外国人店員さんの接客を受けたのだけど、日本流ではなく、外国寄りな対応で、それはそれで面白かった。

あと、旅行で行っただけだけど、フィンランドでの接客も興味深かった。
最初はドイツ人と同じような感じなんだけど、いったん声をかけると丁寧だし、笑顔で親切に対応してくれた。
こういう、日本とドイツの間のような対応がちょうどいいのかもしれない。
フィンランド、今度はいつ行けるかな。
フィンランドに行く前に、まずはムーミンバレーパークの2回目かな。