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【#19】紺先生が「他人の常識」に振りまわされた話
みなさまごきげんよう! 紺先生です。
うっかりここを空欄のまま出してしまいました!
どうしよう、書くことね~!
あ、そうだ。
手帳が39冊になりました。言ったっけ?
さて、それでは今日もいってみましょう!
【きょうのお題】
お題はいしかわゆきさんの「書く習慣」巻末からお借りしています。
19日目のお題は「自分があまり賛成できない常識」。
なんだろう?
常識って人によるところあるし
一般論、世論ってことでいいのかな
時代とともに移り変わったりもするけれど
取り残されてずっと古い主張を叫び続けている人もいますよね
というわけで、紺先生がこれまでに押し付けられてイヤだった
「他人の常識」を2つ、ご紹介していこうと思います。
①女は早く結婚すべき
直接こんな言われ方をされたわけではないですが、むかし勤めていた会社の上司から何度も何度も「(結婚すれば)(適応障害が)よくなるだろうにねぇ」「いい人いないの?」「紹介しようか」「早く結婚して幸せになりなさい」などなど言われてうんざりしてました。
何度「恋愛する気はない」と伝えても、耳に入らないみたいで(たまにいますよね、耳ついてない人)
あまりにしつこくてこちらの精神も疲弊してきたので、最終的に「今時そういう発言はアウトです」と会社に申し出ました。
まあ、会社ぐるみでこんな感じだったので、全然聞いてもらえなかったんですけどね……
昨今は結婚願望のない人も増えてきていると言いますが、やっぱりまだ一定数「人生のゴールは結婚」だと思っている人がいるんですよね。
(そもそもゴールじゃなくてスタートやと思うんやけどな)
昨日の記事でもお話したんですが、紺先生アセクシャル(恋愛感情が欠如している)ので、そもそも恋愛ができないんですよ。
それを理解してくれとは言わないけれど、価値観の押しつけは大概にしてほしいですね。
結婚しなくても、幸せにはなれます。
②体調が悪くても出勤してください
これはほんとにこのまま言われました。
わりと最近、とある派遣会社の営業さんに言われましたね。
ほかにもいろいろと言動がアレな人だったのでアレなんですけど……
とはいえ、この風潮はいまだ世間的にも根強いですよね。
紺先生、PMS(月経前症候群)がすごく重くて、時期になると熱が37.5℃を普通に超えるし、体も重くて何もできなくなっちゃうんです。
さっきも出てきた、むかし勤めていた会社でのことですが、感染症がはやり始めたころ、会社から「37.3℃以上は出勤禁止」という指示が出ました。
PMSで熱が出た私はその通りにお休みをしていたんですが、上司から「体調がなんともない()なら多少ごまかしていいから(出勤して)」と言われました。
これがおかしいと思う私がおかしいのかな?
みなさんも押し付けられてイヤだった「他人の常識」ありますか?
よかったらコメントで教えてくださいね。
ここまで読んでくれてありがとう!
よかったらまた遊びに来てください。
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