【ふわっとエッセイ】特徴のないわたし

noteはいつも適当にそのときに思っていることや、直近の思考を書き連ねている。

特に強い特徴を持たないひねくれオタクの私が書いているからこそ共感できることや「こんなこと考えてるネガティブ太郎いるんだ」と思いながらみなさん読んでいるんだと思う。

そんな私が最近連続で投稿してみてちょっとだけ欲が出てきた。読んでくれる人をすこしでも増やしたい。毎日投稿の影響か、倍以上の人に見られるようにはなったのも大きい。

最近流行りよく見るADHDでもないし、なんたら障害も持ってない。鬱のような経験もしてないし、専門家でもないし、人生経験もない。仕事でなにか成し遂げた人間でもない。ユニークな企画を実行できるわけでもないし、アニメや映画、楽曲を作ったりたくさん見たりするわけでもない。

私は自分の特徴ってなんだろうな～とはよく考える。大なり小なり発信しているとどこかしらで秀でたものが必要で、見てくれる人を増やしたいと思ったら"なにかひとつ"はほしいところ。

そんなことを考えている時点で"弱者"という自覚はある。強者側になりたいと本気で思えているかはわからないが、なりたいと思っている自分は間違いなく存在している。今まで逃げてきたあらゆることと向き合う必要がでてきた。31歳。気づくの遅すぎる。

凡人にできるのは積み重ね。人生に捲りはないけど積み重ねはじめはいつでもできると思っている。ほどほどに頑張るつもりなので、よければnoteをこれからも開いてほしい。読んだ人の1分を楽しくできればいいね。

基本的にはコレまで通り不定期（頻度は高くするつもり）に更新しつつ、ちょっと企画っぽいこともしたい。それが自分らしい記事たりえるかわからないけどやりたいことをやるそんな人生でありたいとは思っている。明日には全部忘れてるかも！！