今年はどんな学びがあったか
こんばんは、青豆です。毎年言ってますが、、、2024年終わるの早くないですか!?
ついこないだ、年明けたばっかりのような(笑)それは言い過ぎかな、でも本当に早いです。
毎年この時期の青豆は、一年を振り返ります。どんな年だったか、何ができて何はできなかったか、整理して翌年を迎えたいからです。
今年の青豆は、自分の弱点を少しだけ克服できた1年でした。
自分の強みがわかるのが算命学ですが、それと同時に、弱点も知ることができます。強みの裏側が弱点です。
良い面も悪い面も表裏一体、どちらが強く出るか、どちらを強く出して生きているか?
それは人それぞれです。
青豆の弱点はここでは言いませんが(笑)
これまでの人生で、その弱点が克服できぬまま、ずっと苦しんできました。
弱点、言い換えればその人の欠点です。それは、その人らしさでもあるし、欠点があるから人間らしいとも言えます。
でも、算命学は欠点を放置して良いとは言いません。
時間をかけて、欠点を克服していきなさいと教えています。(これはかなり上級クラスの学びで学びます)
算命学を知らなくても、ほとんどの人は自分の弱点、欠点がなにかをわかっているはずです。
家族に言われていることかもしれないし、自分でいつも反省することかもしれません。うまくできなくて凹むことかもしれません。
青豆も、たくさん弱点がありまして、それを一つ一つ克服してきました。まだまだ、ありますが(笑)
人間、どこまでいっても弱点は無くなりません。それでも、謙虚にそれに向き合えるか。
なんとなく、人生とは自分の弱点を知り、謙虚さを身につけていく道なのかなぁと思います。
得意なこと、強み、好きなことを伸ばしていくのもとても大切。
それと同時に、できないこと、弱点、欠点を謙虚に受け止めて、健全に反省して生きる。克服しようと努力する。
自分を反省して、ごめんなさいが言えること、ありがとうが言えるようになっていれば、なんとかなります。
でも、自分を顧みて反省できないひとは、どんどん厳しい状況へ向かいます。そして、あまりにも放置された問題が大きくなりすぎると、守護神の年や天中殺の年など、節目の時に大きな課題が突きつけられます。
青豆も、突きつけられました。その生き方、考え方ではダメだと、強烈なダメ出しを自然界からいただきました。
自分の弱点、欠点に向き合いました。
とても辛かったし、痛かったです。その頃は、まだ算命学を学んでいなかったり、それほど勉強していない頃で…まだよくわかっていませんでした。
今もまだよくわかっていないかもしれません。
痛い思いをさせてくれる相手は、自分に何かを教えてくれる相手です。
痛い経験は、自分に何かを気づきなさいと言ってくれています。
その時は理不尽に思えることも、なにか自分にも問題があったはずなのです。100%相手が悪いわけではなく、どこかに自分の考え違いや、傲慢さがあったり、相手に対する驕りがあったり…
だから、自分にも何か問題はなかったか?
そう思うほうが、前に進めます。
その出来事から何を学ぶか?
その人から何を学ぶか?
そうすると、全てが先生です。
謙虚に生きるとはそういうことなのかなぁと、最近思うのです。
まもなく今年も終わりますが、皆様どのような学びがあったでしょうか?
ぜひ、良いことも悪いことも、全てを学びにして、来年をより良い素晴らしい一年にしていってください。
青豆も、まだまだ至らぬところがあり、ご迷惑をかけたり、お手数おかけすることもあると思います。
今年もたくさんの方に、支えていただきました。いつもみなさま、ありがとうございます。