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日食の新月🌑PO 無意識からのメッセージをうけとる

10月3日am3時49分頃天秤座11度で日食の新月です。
日食には太陽が一度隠れて再び光を取り戻すことから無からの再始動 まっさらからの始まりのエネルギーがあると言われています。

天秤座11度のサビアンシンボルは “眼鏡越しに覗き込んでいる教授“
自分のフィルターを外し生徒一人一人の個性や能力を観察している。
自分の智慧や気付きや学びをわかりやすく人に伝えたりとてもコミュニケーション上手なイメージです。

この新月に向けて大切な事で私がメッセージとして受け取ったのは
無意識からのメッセージを受け取る、古いエネルギーを弄ると見えてくること、内なる真実への信頼と新たな旅。

心にある言葉、感情、考えをすべて書き出していくジャーナリングのような作業や夢日記に取り組んでみるのも良い気がします。

無意識の
自分の根っこ
弄れば
新たな光
放ち始める


闇に覆われた太陽が光を取り戻すために。
自分を覆っている闇はいったいなんなのかに気付く事が大切な時。
気負わずにただ白いノートと向き合い自分の内側を感じながら書き出して見ましょう。

覆っている闇の源がだんだんと見えて心が整理整頓されていきます。

今回の天秤座11度での新月は私たち一人一人の古くなった自分のフィルターを外して自分らしい個性や能力をわかりやすく伝えてくれるようなきっかけを受け取る、まるでそれは闇に覆われた太陽がまた光を取り戻していく日食の様子とも重なります。

そして今の時期は対人関係を通して感情的な自分の反応に気付くこともありそうです。



感情的に反応してしまう事は決して悪いことではなくその感情の引き金となった自分の思いを静かに探っていく、ノートに書いていくなどして見つめて行ったら自分の中の手放してもいい思い込みや恐れが見えてくるはず。

そんな手放すべき思い込みや様々な感情に出会えたら紙にその思い込みや感情を書いて「私はこの思いや思い込みはもう必要ないので手放します」と宣言して燃やしてしまいましょう。
小さな貴方だけの儀式です。

ハワイ語で「Nana ike kumu」という言葉があります。
“源に、原点に目を向けなさい“という意味です。
その源とは無意識、暗く混沌とした無限の場所です。
ハワイの天地創造の物語りでは暗闇の中で混乱格闘し、必然的に昼が誕生し日の光とともに強く確かな意識が生まれたと教えてくれています。


闇は光の母

レイハラカミさんのアルバムに入っていた谷川俊太郎さんの言葉です。


最近の自分の口癖 気持ちの浮き沈み 最近見た夢などどこかに源からのメッセージがありそう。

再び光を取り戻す、新しい誕生に向かって

サビアンシンボルの“眼鏡越しに覗き込んでいる教授“の教授は私達をサポートしてくれている先祖や守護の方々で
その方々が源、無意識を通して私たちにわかりやすく伝わるように光を取り戻すために必要なメッセージを送ってくれているのかも知れません。

自分の源と向き合う時間は苦しく感じることも多いですが新しい何かが生まれる前の大切な時間。
あなたの新しい光の芽はもう地上に顔を出そうとしています。

どうぞ良い新月期間をお過ごし下さい✨

読んでくださりありがとうございました🌈🌈

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